かーごーめーかーごーめー
かーごのなーかのとーりぃはー
とか歌ってると、何故か某有名シューティングゲームのBGMが思い浮かびます。
こんにちは、豆腐です。
まぁ、元々この歌からあのBGMを作ってるらしいので、
思い浮かぶのも至極当然なんですが。
・・なんか変な話に発展しそうなので、この話はここでおいておきます。
さて。
先日、都内に住んでいるお友達の家に遊びに行きました。
特に目的もなく、なんとなくいってみたら、
案の定特に何もやらずに一日が終わろうとしていたところ、
さすがにこれはまずい。と言うことで急遽、もう一人お友達を呼んで
3人で麻雀する事にしました。
(暇人が一人たりませんでした・・)
ちなみに豆腐。
麻雀うてません。
役も知らなければ、親とかもわかりません。
知識的にはどれくらいないかというと
興味本位で「○也」を全巻読んだか読まなかったかくらいです。
(意味不明Σ)
だからルールわからないのに変なことは微妙に知ってます。
まぁ、周り二人がかなりやってるっぽかったので、
それっぽくそろえて、上がった時に役を見てもらう事にしました。
そして、十分後。
準備を終えて早速開始。
牌を配り終えました。
とりあえず、並べてみます。
・・・良い出だしなのか悪い出だしなのかさっぱりわかりません・・
とにかく、そろえられるよう頑張ってみました。
---以下、麻雀中の豆腐心境---
俺「(・・二人の捨て牌見ると・・とりあえずこの棒みたいなのが全然出てこないな・・)」
俺「(つまり・・俺も棒出さないほうがいいのかこれ・・)」
たぶんもうこの時点で色々おかしい気がしますが・・
俺「(後そうだ・・白いやつとか中とか書いてある奴はとっておこう)」
なんか「うまい人はとっておく。」みたいな事がどっかに書かれてた気がします。
・・・ルール知らないのに、変な認識だけあるな・・
俺「(とりあえず、後はそろえよう)」
------------------
そして一回目が終了。
みんなノーテンです。
流局したので、とりあえずおいらの牌を友人に見てもらいました。
直後飛んでくる拳。
びっくりしつつも受け止めます。
俺「なんだよΣ」
友人A「おまえ・・・」
友人A「色々止めすぎなんだよ!」
いやしらねぇっス・・
そんなこんなで展開していった暇人共の麻雀対戦ですが、
何回かして、とうとう豆腐にも運が回ってきます。
最初の段階で良い感じで揃ってました。
俺「(・・こ・・これは・・アレをやるしかねぇ・・!!)」
自分の運の良さにテンション上がらずにはいられません。
ですが、ここで回りに悟られては、せっかくの運も台無しです。
ここは、慎重に、ポーカーフェイスで牌を取っていきます。
できるだけ早く上がらないといけません。
で。これまた運がいい事に二個目で準備完了しました。
全部何かしら揃ってます。
あまりにも完璧な流れすぎて身震いする俺。
俺「(落ち着け・・落ち着け俺・・)」
高鳴る鼓動が抑えられません。
そして・・
友人B「せっかくだから俺はこのローピンを切るぜ!」
(某デスクリムゾ○より抜粋)
俺「SO★RE★DA!!」
友人A・B「な、なんだってー!!」
(某有名漫画より抜粋)
友人A「なんだと!おま、なんという速さ!!ありえないだろ!!」
友人B「まさかお前積み込んだのか!やりやがったのか!」
友人A「いや、違う!こいつ自力でやりやがった!!」
友人B「うそだろ!!」
友人A「ぱっと見た感じマジデ揃ってるぞこれ!」
俺「ふははは!!この愚民共め!!豆腐様の潜在能力を侮ったな!!」
俺「いつまでも豆腐は受けじゃねぇんだヨ!!」
・・・
友人A・B「いや、そういう言い方は勘違いされるからやめたほうが良いと思うヨ」
俺「・・?・・・あ・・!!」
俺「う、うるさい!!とにかくくらえ!」
俺「これが!俺の最高の技だ!!」
(俺は、逃げたんじゃない)
そして俺は高らかに宣言した。
俺「ロン!!役なしチョンボ!!満貫払いだ!!」
・・まぁ。
この後、二人にフルボッコにされたのは仕様です。
にしても・・
・・実際書いてみるとかなり恥ずかしい事してたんだな俺・・
|