3/30(日) さぼたんの姉の結婚式があった
結婚式数日前から、さぼたん母VSさぼたん姉の口論が堪えなかった口論の理由は、式典の費用のことだった結局、口論を辞めさせなければと・・・とっさに出たさぼたんの一言「金は、足りない分俺が出す!!」で問題は解決され・・・金欠病のさぼたん
結婚式前日、姉は、旦那さんの家に泊まった
家に残された母とさぼたんは、話をした
母「お母さんね、結婚式で○○(←姉の名前)に花や手紙渡されても泣かないから、全然、寂しくないし!」
さぼたん「無理に泣かなくていいんじゃね〜寂しくないならいいじゃんか!」
と、そんな会話をして夜は更けた・・・。
結婚式の披露宴でハプニングが
両家のご両親は前へ・・・と司会者
母とさぼたんは、前に出た
いよいよ、花束贈呈
姉の手紙で始まった・・・
姉「お母さん一人で私たち姉弟を育ててくれてありがとうございます」と、泣きながら読み出し、会場もライトアップされムードが高まり会場からもすすり泣きが
しばらくすると・・・
んっ?なんだ?すっごい泣き方・・・誰々??
さぼたんが会場を見回していると、母が嗚咽していたまぁ、苦労とかいっぱいしてきた母だからこそいろいろ思い出してるんだろうなと思いながらさりげなくハンカチを渡した
姉は、旦那さんにフォローされていた
本当に思い出に残る物になったと思う
現在は、母とさぼたんで生活しているこれからは、さぼたんが母を守り、姉の分も親孝行していこうと思う
今日は、夜勤明けで久しぶりに姉に逢ったが姉なのになんだか照れくささがあった
ましてや、姉と旦那さんが実家に遊びに来ても、さぼたんは、未だに「お兄さん」と呼べずにいた照れくささが邪魔して姉の旦那さんを「お兄さん」と一度も呼んだことがない
2人だけの生活をしてみて思っていることは・・・
なんだか、凄く静かだな〜っと思う
新たな生活を送る姉!!
そして、新たな目標・・・国家試験を受ける
を目標に頑張るさぼたん!!
そんな、2人にどんな未来が待っているのだろうか
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