今日は何も無いので、私が実際に体験した話をします。
これは私がまだ中3の時の夏休みに教師とクラスメートでキャンプして。
まぁ・・・近くに県民の森と言う遊び場があるんです。
その敷地内にキャンプ場があってそこでキャンプをしたんです。
日が暮れるにつれて妙な視線を感じたんです。
気のせいかな〜?と思って視線の方向に振り向いたんです。
でも、誰もいないんです。
夕ご飯を食べて皆で肝試しをして(脅かし無しで)何人かでまわって
肝試しから帰ってきてキャンプファイヤーをしていて。その時。
また視線を感じさっきと同じ方向を振り向いてそしたら
黒い陰が動いたんです。
何だろう?と思い近ずいてみたら、足跡1つ無かったんです。
次の日に後片付けしていると写真取るから来いよと教師が読んだんです
私は小さい頃から写真取られるのが好きじゃなかったんです。
「私は良いです」と言うのも聞かずに半ば強制的に写真取られたんです
クラスメート2人と私を含め3人で取ったんです。
教師がカメラを店に持って行き現像してもらい。
後日、皆で出来上がった写真を見ていたんです。
私のは強制的に取られたやつ1枚だけだったんです。
その1枚にそこには無いものが移っており。
先生に現像ミスじゃないんですか?と聞いたら。
先生が・・・「店の人に聞いたんだが・・・ミスでは無いだって」。
「店の人も最初はミスだと思ってやり直して、でも同じ物が移ってしまうん
です」、と言われ写真を渡されて、まぁその写真を貰って来たんです。
写真に写っているのは私の首から下にかけて赤とオレンジの光が遮って
いたんです。
次の日にその写真持ってキャンプ場の管理人に話を聞きに行ったんです
「皆で取った写真にこんな物が写ったんです」と写真を見せたら
管理人が「やっぱり移りましたか・・・」と言てきたんです。
「此処(ここ)で何があったか知ってる?」
知っていた私は頷たんです
県民の森の敷地内で男性が首を吊って自殺していたんです。
管理人が「君が写真で立っている場所と同じ所でね・・・その男性が自殺
したんだよ・・・」。
キャンプファイヤーの時に見に行った場所は写真と同じ場所なんです。
これは本当に体験した話です。以上で終わります。
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