日差しだけなら立派に夏な昨日から、気温まで上がって早めの
夏気分ですね。 私は夏はあまり好きではありません。 蚊に
好かれるおいしい血なのか刺されまくりですし、汗をかくと本が
読みにくいです。 本でいうと梅雨も湿気で気を使いますし、
そろそろ本棚の整理などもしなくてはなりません。 沖縄では
梅雨入りとか聞いたような気がしますが、実際自分の地域まで
来ないとやる気が起きません。 まったりといきたいと思います。
では、まったりと紹介
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
少し前に流行った 新書本です。 会計学についての本ですが、
タイトルから分かるように難しい感じではなく、読みやすいです。
会計学というとピンと来ないかもしれませんが、まあお金についてです。
こういう本は、難しい箇所でつまった場合は次の章まで
飛ばしてしまってもいいでしょう。 あまりに分からないならいっそのこと
読むのをやめて 時間を置くのもいいです。 昔読んだ本を読み返して、
前とは違った感じを受けることもあります。 買った本ならば、自分の
好きなときに、好きなように読んでいいのです。
こんな考え方なので、借りる というのは苦手です。 大切にしなくちゃですし、いつまでも借りるわけにもいきません。 古本でもいいので、
というとちゃんとした本好きに何か言われそうですが、本は
自分の物にして読むことをお勧めします。
紹介といいながら内容について半分も書かれていません。 しかし
読み方 というのを知らない人もいると思います。 私も子供のころは、
本は好きではなく 読書感想文を目の敵にしてました。 まあ対象の本が
古くてよく分からない本しかなかったというのもありますよね。
今の読書感想文はどうなってるのでしょう。 本離れというのも最近は
聞きませんが、当たり前になってるだけなのでしょうか。 ハリポタの
ブームは、今でも読書する子を作ったのか 気になります。
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