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お知らせ本当にあった話[ブログ]  
詳細/おすすめ(2670/0) | ソーシャルブックマーク(0)  2008/09/06 17:26

  〜本当にあった話〜

 近くの廃校へ肝試しへいった話です。(話を再現)

        〜2年前頃〜

 友人Aは「そこの廃校昔イジメを苦に死んだ幽霊でるそうだぜ。」

         「おっかねぇなぁ(笑)」

  自分 「んなもん出るわけ無いだろ」

  友人B「じゃー夜中行かないか?」

  自分「ふ・・ふん!出るわけないじゃん!」

  友人A「行こう!行こう!」

  今夜10時半に廃校の門の前に集まることになった。

  

  友人A「皆集まったな?そんじゃ行くぞ」

  廃校の出入り口にはカギがかかっていて割れたガラスの窓から

  入ることになった。

 

  友人B「いかにもって感じだなー」

  友人A「だなー」

  自分「そ・・そうだよね」

  友人A「木材だなー足場くずれそーだぞ」

  足場はギシギシと音をたてているいる。

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・ギシ」

  友人A「ここの教室にはなにもなさそうだな」

  「・・・・・・・・・・・ギシ・・・・・・・ギシ」

  自分「もぅ・・行かないでよ」

  友人A「へ?誰も歩いて無いけど」

  自分「ほぇ?」

  「・・・・・・ギシ・・・・ギシ・・」

  友人B「・・・・・・・・・どこから聞こえる?」

  自分「どこからだろう・・・」

  「ギシ・・・ギシ・・・・ギシ・・ギシギシ・・」

  友人A「2階・・・・?」

  友人B「行こーぜ!」

  友人A[ぉ・・おう!」

  自分「もぅ帰りたい・・」

  嫌々2階へ早足で行った

  

  友人A「どぅだ?なんか居るか?」

  友人B「静かに・・・」

  「・・・・・・・・・・・ィヨ・・・」

  自分「な・・なんか聞こえるよね・・」

  友人B「か・・・帰ろうか・・・」

  友人A「だ・・・だな・・・」

  「・・・・・・・・ドィヨ・・・・」

  「・・・・・・・・・ンナヒドィ・・・」

  「ギシ・・・ギシ・・・ギシ・・・ギシ・・・」 

   かん高い声・・・

  友人A「ちょ・・・ちょっとだけ見に行こうぜ」

  友人Aは汗を流しながら言った

  友人B「ちょ・・・ちょっとだけどぞ・・・」

  自分「うぇぇぇぇ」

  声のする方向へ歩いて行くと・・・

  「・・・・ミンナヒドィ・・・」

  友人A「きっと自殺した霊だ・・」

  友人B「・・・・・」

  「ギシ・・・・・ギシ・・・ギシ・・ギシギシギシギシギシ!」

   自分「こっちに走ってきてないか!?」

    友人A「に・・逃げろ!」

   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

  自分「音がしなくなったぞ・・・」

 友人B「・・・・・本当だ・・・・」

  「コロシテヤル」

  自分「・・・・・・・・・・・・・後ろ・・・・・・・・・・・・・・・?」

  友人A「振り向くな…振り向いたら死ぬってパターンか・・・」

  友人B「ど・・・どーする?」

  自分「とりあえず・・・走ろう」

   

  自分達は出口と反対方向へ走って逃げた

  

  友人A「確かこっちにも出口あったハズだ!」

  友人B「お・・・追いかけてきてる・・・・・!」 

    

   「イッショニアソボウヨー」「ギチギチギチギチギチギチ」

  自分「ウワァァァァァァァァァァ」

  友人B「あった!?あれじゃねーか?」

  友人A「ウワァッァァァ」

  

   なんとか出口から出た・・・

   すると

  

  「ブッハハハハハッハハハハハハハハハハ」(笑い)

  友人A「へ?」

  「バカジャネェカイママデキヅカナカッタナンテ」

  それはG君だった

  G「幽霊なんているわけないだろー!」

   友人A「Gかょぉおおお・・・」

   友人B「G・・・今までGだったのか・・」

   自分「ほぇー・・」

   友人A「すごかったな・・・・あんな声だせるのか・・・」

    G「何が?」

    自分「コロシテヤルだのミンナヒドイとか・・・」

     自分「Gって音痴じゃなかったのか?」

   G「へ?俺ついさっき入ってきたばっかだぞ(笑)」

   G「自転車が置いてあったからすこし驚かしてやろうとしかも追っかけただけだぞ」

   友人A「え?追いかけただけ?」

    友人B「じゃあ・・・あの声はいったい・・・」

    自分「それは本当の霊だったのか・・」

          END

  今もその廃校は撤去されていない・・・。

  

  

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