今日は日記のねたがなゐから、文章変換回線の中のひとかけらで
武士語に変換して日記を書ゐてみたでござるよ。
なにゆえか「武士語」って入れて変換するでござると
「俺は駐輪場に行くんや」って出るんなれど、これは一体…?
訳:
今日は日記のネタがないから、文章変換サイトで武士語に変換して日記を書いてみたよ。
なぜか「武士語」って入れて変換すると「俺は駐輪場に行くんや」って出るんだけど、これは一体…?
そんな事をやってたら思い出したんだけど、google翻訳って面白いよね。
http://www.google.co.jp/translate_t?hl=ja
日本語を英語に翻訳する際に、特定の日本語を入れると特定の英語が出てくる。
これが面白い。
正しく英語版タイトルに直してくれる
魔女の宅急便 → Kiki's Delivery Service 紅の豚 → Porco Rosso
機動戦士ガンダム → Mobile Suit Gundam
新世紀エヴァンゲリオン → Neon Genesis Evangelion
攻殻機動隊 → Ghost in the Shell
キャラの別名を出してくれる
東方不敗 → Master Asia 剛田武 → Jaian
正しい言葉に直してくれる
カスラック → JASRAC ネズミーランド → Disneyland
DIO様
ジョジョの奇妙な冒険 → WRYYY
質問に対する答え
やらないか → I do not
これ仕組みは、ターゲットとなる言語(今回は英語)の
あらかじめ用意されたテキスト(辞書などに載ってる単一言語のテキスト)と、 人間が翻訳したサンプル翻訳テキストを対にし、それらのテキストを統計的に学習、 (ここでgoogleの検索結果が学習される)その結果、
「ユーザーが求めているであろう」言葉に最も近い翻訳をするモデルを構築しているという。
つまり
ジョジョの奇妙な冒険 って検索して WRYYY って書かれたページの検索結果が
大量に出ているっていう前提を踏まえてこういった検索結果になっているって事か。
にしてももはやこれは英語の翻訳じゃないだろw
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