今日は2月28日。
明日は2月29日なわけだけど。
つまり今年はうるう年ってわけだ。
まぁ1日多いからって何かあるわけじゃないけど。
うるう年は4の倍数年に来るってのは皆知ってるとは思うんだけど 例外的に100の倍数年はうるう年にしないってルールもあるんだと。
けど400の倍数年はうるう年にするらしい。
つまり2000年は29日まであったうるう年だったわけだけど、2100年はうるう年じゃない、と。
そういうところで微調整してるらしい。
そもそもうるう年を作る理由は、1年がきっかり365日じゃない(365.25636日)からなんだけど 1年が365.25636日ってのをどうやって見極めたんだろう
想像もつかないような規模の物事を数学の力だけで導き出して
小数点以下を計算して
何年に1日増やせばいいかを計算してるわけだよなぁ
こういうところに妙なロマンを感じてしまうのはオレだけだろうか
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