その腐れサイト、このポータルブログ同様にアバターがあるのです。
そして、そのアバターは他サイトでも利用されており、
その腐れサイト運営会社は アバターの貸し出しで利益を上げています。
でね…。
その腐れサイト、2009/07/13 に アバターのメンテナンスを行うと発表したのです。
期間は 7/24(金)16:00〜 目的はサービスリニューアルのためです。
一時的にアバターが使用できなくなるというアナウンスです。
そして メンテナンス期間なのですが 7/24(金)16:00〜8月下旬 と公開されています。
いいんですよ。
アナウンス無しに部分メンテナンスを行うMSNよりは…。 (過去のMSNコミュニティーの事です。)
メンテナンス中とも公表されず、更新できずにサイトを失った経験があります。
とにかく、ちゃんと【メンテナンスを行う】とアナウンスされたのはいいんですよ。
でもね…。
予定では 8月下旬でしょ?
あくまで予定ですからね。 終わらない事だってあるでしょう。
だったら、なぜ 8月20日〜8月31日までに メンテナンス延長のアナウンスが無いのでしょう?
この腐れサイト、元はアバターではなくユーザーの登録画像だったのです。
多くのユーザーが著作権に反する借り物画像であったためか、
登録画像からアバターに切り替えたのでした。
確かにそういう意味では理に適っています。
そして、今まで使っていた画像はユーザーに返還するとアナウンスがあったのです。
ところが、今の今になっても返還されません。
会員全員が著作権違反の画像を使っていた訳ではありません。
ユーザー自身のオリジナル画像をUPした人々もいました。
ですが、その画像の返還は全く行われませんでした。
つまり 返還すると言っておきながら削除された という事ですね。
もし、何かの障害でバックアップできなかったとしたら、
その旨のお詫びがあって当然です。 それさえありませんでした。
ユーザーに嘘をつき、知らぬ存せぬはこれで2度目なのです。
こういう運営が許されますか?
そして そういう運営を行った結果、エロビデオとエロバカ日記の集大成に
なってしまったのでした。
(この件に関しましては 訴訟も辞さないという話も聞きます。)
PS:
この話は 絶対に MGame のサイトではありません。
ですが MGame の社員様には参考になると思います。
企業 vs 企業ならば、駆け引きの部分はあると思いますが、
顧客 vs 企業 では 消費者を侮った企業は必ず減収の憂き目を見ます。
なぜなら、日本は そういう風土であり、そういう社会構造だからです。
確かに限度までは我慢します。
ですが、今回の国政選挙の結果を見ればお判りのとおり、
限度を超えたと判断すれば バッサリと切って捨てられます。
これは脅迫ではありません。 「目の前の事実から何を学ぶか」という事なのです。
【他山の石】という言葉があります。 その意味を噛みしめて頂きたいと思います。
※ ブログカテゴリの追加ができません!