Eテレで放送中の「ログ・ホライズン」にハマってます♥
面白いよねぇ〜♪
シロエの策士ぶりもだけど、わたし的にはマリエさん一押しw
知らない人のためにちょっと解説すると・・・・
世界的に有名なMMORPG『エルダー・テイル』。
その12番目の拡張パック「ノウアスフィアの開墾」が導入されたその日、ログインしていた全世界のプレイヤーが、ゲーム世界「セルデシア」に閉じ込められてしまう。
日本で推定3万、全世界で30万人を超えるプレイヤーは、キャラクターの肉体を得て、この世界で暮らす事になる。
主人公「シロエ」もその一人で、戸惑いながらも身に起きている事態を把握。
親友でもあり、伝説のパーティーと呼ばれる『放蕩者の茶会』で共に戦った「直継」や、幾度かパーティーを組んだ事がある暗殺者「アカツキ」、ギルド「三日月同盟」のギルドマスター「マリエール」やその他のギルドと協力し、自分たちが知る『エルダー・テイル』と何かが違うこの世界の謎と、元の世界に戻る方法を模索していく・・・
と言ったお話です。
主人公のシロエは、温厚な性格だけど人付き合いがちょっと苦手な青年。
用意周到に計画を立てて作戦を遂行するタイプで、『放蕩者の茶会』では「参謀」と呼ばれていた策士。
その大胆且つ的確な判断力から、『腹黒眼鏡』と周りから称されています。
『放蕩者の茶会』の元メンバーで親友の「直継」は、がっしりした体格のスポーツマンで熱血タイプ。
何かにつけて「おぱんつ」を引き合いに出す、オープンヘンタイボーイですw
そして、そんなシロエ達と行動を共にする事になる「アカツキ」は、長身の暗殺者。
文字チャットのみでボイスチャットを使用しないことから、シロエはキャラクターに徹しているのかと思っていたらしいけど、それもそのはず。実は背の低い女の娘(と言っても二十歳)で、男性化と言う究極の事態に、シロエが「外観再決定ポーション」を持っていたことを思い出し、コンタクトを図ります。
以後、シロエを「主君」と呼び、行動を共にするようになります。
その他、『三日月同盟』のギルドマスターで関西弁(京都弁)の陽気なお姉さん「マリエール」や、同ギルドのサブマスター的立場で取り仕切る「ヘンリエッタ」、元『放蕩者の茶会』メンバーで猫人族の盗剣士「にゃん太」、同じく『放蕩者の茶会』元メンバーで『西風の旅団』のギルドマスター「ソウジロウ」等々、個性豊かな面々が登場します。
ログ・ホライズンは毎週土曜日夕方5時30分放送ですが、年明け1月1日〜3日の3日間、2013年中に放送された13話を一挙放送するようですので、見逃した方や面白そうだと思った方は、どうぞご覧下さい。
■ログ・ホライズン Wikipedia
■ログ・ホライズン 公式サイト
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