みなさん、こんにちは^^ こんな過疎ブログに足を運んでくださり、誠に感謝であります>< 今回は、NO!詐欺ブログ第8回です。
MMO事件簿 前回のブログで、 ・ゲーム会社が拠点を置く大都市の警察(警視庁など)の ネトゲ犯罪の捜査例が少ない ・ネトゲ犯罪は、地方の県警が捜査している事例が多い ことを上記のサイトより確認しました。 よって、 ・ゲーム会社は個人の犯罪被害に対応しない? ・ゲーム会社は自ゲーム内から逮捕者が出ることを嫌っている? ・大陸半島系のゲーム会社が多いことが関係している? これらの疑問が沸いてきます。 なんだか壮大な話になってまいりました^^; では、純国産のネットゲームの実態はどのようなものなのか? 見てまいりましょう。
日本といえば、北斗の拳!W まずは「北斗の拳ONLINE」を見てみましょうw
北斗の拳ONLINE
日本を代表するMMOでありますw このゲームの注目すべき点は、サポート→注意・禁止事項の項目です。 ここには、「健康上のご注意」として、 ユーザーに対して、ゲームをする上での健康上の注意を呼びかけています。 海外産のネットゲームでは、なかなか見られない項目です。 日本では、製造物責任法(PL法)が施行されて以来、 ここまで言うか!というぐらい、
商品に注意書きが添えられることが多くなりました。 「北斗の拳ONLINE」でも、PL法に基づき、 ユーザーに健康被害が及ばないよう、 丁寧に注意書きが添えられているのかもしれません。 さすがは、日本を代表する「北斗の拳ONLINE」といったところでありますw
日本といえば、萌え!w 萌え萌えMMO「エミルクロニクルオンライン」を見てみましょうw
エミル・クロニクル・オンライン
こちらも、サポートの項目で健康上の注意を示してあります。 その他に注目する点として、 ・ユーザー間のトラブル ・アカウントハッキング に関しても、ユーザーに対して注意を促しております。 「ユーザー間のトラブル」の項目では、 詐欺行為にあわないよう、自衛する手段が紹介されています。 「アカウントハッキング」の項目では、 アカウントハッキングからの防衛手段と、 被害にあった場合の、警察への対応の方法について、 詳細に説明されております。 ユーザーを大切にするゲーム会社の心意義が伝わってまいります! さすが純国産MMO!といったところですw
次回、NO!詐欺ブログでは、エミルクロニクルオンラインの サポートページを参考にしつつ、 ・ゲーム会社は個人の犯罪被害に対応しない? ・ゲーム会社は自ゲーム内から逮捕者が出ることを嫌っている? ・大陸半島系のゲーム会社が多いことが関係している? この3つの疑問に迫りたいと思います。
「詐欺にあっちゃった。どうしよう><」というときは、 周りの方に相談してみて下さい。 誰かがきっと、あなたの力になってくれるはずです。 誰も相談する人がいない、という方は、私ルストが相談に乗ります。 解決するために力を貸してくれぇぇぇ!ってときも相談に乗ります。 このポータルでメールでもよいですし、ゲーム内で内緒してください。 少しでも被害を受けた方の力になれたら幸いでございます。
LOSTが末永く平和でありますように♪ それでは、また次回^^ノシ
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