みなさん、こんにちは^^ こんな過疎ブログに足を運んでくださり、誠に感謝であります><; 今回は、NO!詐欺ブログ第14回です。
詐欺被害を予防するには、プレイヤー側が注意することも必要ですが、 詐欺師が詐欺行為を働くことを躊躇させる目的で、 運営側がきちんと取り締まる姿勢を見せることも必要かもしれません。
先日、茨城県土浦市において、8人が殺傷されるという事件が発生しました。 犯人はそれ以前に殺人事件をおかしており、指名手配中でした。 犯人からの携帯電話の情報から、JR常磐線荒川沖駅付近にいることを 事前に知り、私服警察官8名が逮捕のため配置されていましたが、 逮捕どころか、さらなる犯行が行われてしまいました。 茨城県警は、このことに対して、 「制服警官を配置すべきだった」 と公式にコメントしております。 制服警官が配置されていれば、犯人が犯行に及ぼうとは思わず、 さらなる被害を防げたかもしれません。 このように、実際の事件でも犯罪予防措置がとられずに、 犯行が行われてしまうという事例が発生しております。
我らがMゲーでは、どのような詐欺犯行予防措置がとられているのでしょうか? LOSTでは、公式HPで詐欺に関することは記されていないようです。 英雄体験、鬼魂では、いずれも掲示板において、 [重要]英雄運営チームからのお知らせ、鬼魂運営チームからのお知らせ、 として、詐欺行為を行った場合アカウント停止等の処置を取る等、 明記されております。 LOSTと、英雄体験・鬼魂の詐欺発生件数の違いはわかりませんが、 多少は、英雄体験・鬼魂のほうが詐欺発生件数が少ないかもしれません。 LOSTの場合、公式掲示板において、 プレイヤーによる、詐欺に注意することを呼びかける書き込みがあり、 その点においては、詐欺発生予防措置として機能しているかもしれません。 運営にたよらずとも、プレイヤー側が詐欺発生予防措置として、 公式掲示板やポータルブログ等において、詐欺注意を呼びかけることにより、 詐欺被害を少なくすることが可能かもしれません。
次回NO!詐欺ブログでは、他ゲーム会社の事例を見ながら、 詐欺発生を未然に防ぐ方法はないか?などを考察してまいります。
「詐欺にあっちゃった。どうしよう><」というときは、 周りの方に相談してみて下さい。 誰かがきっと、あなたの力になってくれるはずです。 誰も相談する人がいない、という方は、私ルストが相談に乗ります。 解決するために力を貸してくれぇぇぇ!ってときも相談に乗ります。 このポータルでメールでもよいですし、ゲーム内で内緒してください。 少しでも被害を受けた方の力になれたら幸いでございます。
LOSTが末永く平和でありますように♪ それでは、また次回^^ノシ
|