熱血江湖をはじめて3等級になると、宿屋のリャンホンから伝書鳩が来てはじめての依頼を受ける事になるんですが、その前に受けられる依頼がある事を皆さん知ってますか? それは以下の2つ。
1.神獣の宝書を探せ(1/5):神獣依頼:シャオシャン 2.フェイウェンの失われた箱:至尊金魂符依頼:フェイウェン
この2つの依頼、実は1等級からでも受けられる依頼なんですね。
1の依頼は神獣用の依頼なんですが、神獣の卵(召喚符)を買ってなくても受けられますし、卵を買ってもこの依頼を終了しないと神獣を召喚できないんです。そしてこの依頼の内容は「同等級程度の敵から神獣の宝書第一節を30個集めること」。
ここでのポイントは『同等級程度の敵』と言うところです。
つまり『自分の等級が上がれば上がるほど、倒さないといけない敵が強くなる』と言う訳です。
仮に30等級で神獣を欲しくなった場合、対象の敵は山賊になります。 山賊となると、それまでの敵よりぐんと強くなりますし、玄勃派の一番南にいるので移動も大変。さらにそれ以上の等級となると、今度は有正関や三邪関に行かないといけません。
「神獣買わないから関係ないよ」と思うかもしれませんが、後から神獣を欲しくなるかも知れませんし、どうせ等級を上げる為に狩りをするわけですから、『簡単に倒せて近くにいる敵のうちに』受けておいた方が、面倒が無くていいですよ。
2の依頼は有料アイテムの「至尊金魂符」を使用している場合にのみ受けられる依頼なんですが、この依頼の報酬に10等級から使用できるアクセサリー類(玉蛍珠・光耳環・玉指環のセット)があります。依頼の内容は「フェイウェンの箱を100個以上集める」ことで、対象は全てのモンスターです。
ここでのポイントは『報酬が10等級から使用できるアクセサリー』であることです。
アクセサリー類は宝箱や中級以上の依頼で手に入れる事は出来ますが、宝箱から出る確率は非常に低いですし、35等級からは上位のアクセサリー類を装備できるようになるので、出来ればそれまでに持っておきたいアイテムですね。
もちろん中級以上になってから受けても問題はないのですが、集めるアイテムが100個以上なのでかなりの敵を倒さないといけなくなりますし、報酬が下級のアクセサリーですので、はじめのうちから数を稼いで低い等級で100個集めておいた方がいいでしょう。普通にやっていけば25等級前後で集まるはずです。
ただし、200個以上集めると報酬が金剛石+寒玉石に変わってしまうので、アクセサリー目当てなら100個で交換するようにしましょう。
この2つの依頼は当然受けなくても何も問題はないのですが、等級が上がってから受けるとお話したようにちょっと面倒になるので、狩りのついでに早めに受けておくとことをオススメしますよ。
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