ばんわ。
大好評の予定の企画がコメント2件でショックな愛です
まあ、あまり痛くない記事だったと反省・・・・。
さて、第2回は、かなり痛いニュース。
飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影で
PTSDに
航空機内で心肺停止した男性に蘇生(そせい)措置をして助けた女性が、やじ馬状態の ほかの乗客に写真を撮影され、恐怖心などから心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった。
女性を診察した国保旭中央病院(千葉県)の大塚祐司医師によると、女性は会社員。 救急法の指導員資格があり、機内で倒れた男性に独りで人工呼吸や心臓マッサージをした。 男性は呼吸が戻り、規則的な心拍も回復して命を取り留めた。
この間、多くの中高年の日本人男性乗客らが「テレビと同じ」「やめたら死ぬんでしょ」と 携帯やビデオで撮影。女性は中年男性が集まる場所で過呼吸症状が出るように。 カメラのシャッター音が怖く携帯のカメラも使えなくなった。 「やじ馬の罵声(ばせい)と圧力の怖さは忘れないと思う」と話しているという。
客室乗務員は手伝わず、AEDを頼んだが、持ってこなかったという。
MSN産経ニュース(2008.6.25 09:08) http://sankei.jp.msn.com/life/body/080625/bdy0806250910003-n1.htm -->
Q、どこの飛行機会社ですか?
A、日航です
皆様、救命活動中は
@手伝える事は手伝う。
A静かにする、邪魔しない。
B指示者の指示に必ず従う
を守りましょう。
貴方が死に掛けた時を考えてみましょう。
なお、私は昔、一般道で100キロ近くで国道を走る馬鹿が対向車と事故起こした際、
対向車の方のみ救助した事があります。
当然、周囲の人も対向車の方を先に救助してましたw
まあ、普通ですね、すみません。
追伸:うちの地元、救急車が通るとき、両側とも車は止まって救急車は
中央を走ります。
ちなみに長崎(諫早)は救急車に道を譲らないですね
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