≪馴れ初め≫
スリラーが世界的にヒットした当時、天はマイケルより先に、パロディー曲を聞いてしまいました。
「ビート・イット」という曲があるのですが、「イート・イット」(たしか邦題は「今夜もイネ」だったかな?)
という曲を聞いてしまいました。
米のパロディー王と言われる「アル・ヤンコヴィック」さんです。
マイケルの曲のミュージックビデオをことごとくふざけた感じでパロってヒットしてしまった人
この「イート・イット」という曲がまたヒットしてしまいまして、
ヤンコヴィックさん日本のも来日して、「ひょうきん族」とかバラエティーに出てました。
現在も「ハリウッドのお騒がせ男」として活躍中で、
2000年以降もパロった曲が全米ナンバー1ヒット取ってしまってます。(本家がかたなしになる)
歌唱力あるので、その後本家の「ビート・イット」聞いた後も同じくらい「イート・イット」が好き。
≪映画≫
マイケルの代表作の「ムーン・ウォーカー」が好きですね〜
主役の女の子役の子が、3000人のオーディションから選ばれた事で話題になりましたね。
(なんか「アニー」とか「フェーム」とか、ミュージカル系の主役オーディションって
3000人の中から・・・が多いですね)
ギタリストの間では、ある女のギタリストが話題になりました。マイケルが「ビートルズ」のカバー曲「カム・トゥゲザー」歌ってる時の女ギタリストが、あまりにかっこ良すぎて、マイケル以上の存在感出しちゃってます(笑)
この女ギタリストも3000人の中から選ばれて、世界的に注目を集めたアーティスト。
≪車≫
そして、この映画では、カーマニアを魅了した
「ランチャストラトス・プロトタイプ」にマイケルが変身するシーンがありますね。
70年11月のトリノモーターショーから’73年までに7〜9台の
タイプの違ったプロトタイプがつくられて市販となったのですが、
マイケルが変身したランチャはたしか、’70年のプロトタイプで世界に3台だけだったと思います。
ラリーカー唯一のスーパーカーでデザイナーはフェラーリのデザイン等てがけてきたマルチェロ・ガンディーニ。
70年代のWRC(世界ラリー選手権)で何度も優勝した名車。
ランチャがフィアットに吸収されて、会社がラリーから撤退した後も、プライベートオーナーズチームで優勝したのは車の性能でしょう。
ラリーと言えば、ランチャが出る前の60年代のラリーの名車が「アルピーノ・ルノー」ですね。初代TVシリーズのルパン三世の1話で、不二子ちゃんが乗ってたかな(笑)
ついでに、ランチャが主役の他の映画で、「ラブ・バック」という古い映画があります。意思を持ったビートルのハービィーがランチャに恋をする、車同士の恋のお話。お子様向けのディズニー映画。
「意思を持ったランチャの映画」は、マイケルよりも「ラブ・バック」が世界初だったんですね〜
≪差別≫
アーティストとしてよりも、当時根強く残ってた人種差別に対する貢献が大きい人だと思います。
MTVとか、当時白人しか放送されて無かったのですが、マイケルのスリラーのヒットで、音楽界の人種差別が取り除かれ、世界ツアーでも南アフリカなど、当時差別の根強かった地域で、もしも、マイケルを人種として差別しようものなら、世界中からバッシングされますから、マイケルの世界ツアーには、単なるエンターテイメント以上の効果があった訳ですね。
さて、天は運営さんによって無実の罪で紫微宮に閉じ込められて早2週間経過しました。
なにもする事無いし、たまには暇つぶしにこんな英雄以外の記事でもと書いてみました。
≪紫微宮囚人ファイル:コンソメパンチ≫
場所:
紫微宮の壁の中
禁止事項:
帰還符
盟友召還符
軽功
武功
面会禁止(門派チャット)
外出禁止 歩く・走る(壁の中からの外出禁止)
要請:
運営へ不具合メール→受付中
禁錮:
2週間
冤罪です!!!
では壁の中へ帰ります(*ノノ
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