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yuki002さん
 
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処世術[ブログ]  
詳細/おすすめ(2391/0) | ソーシャルブックマーク(0)  2009/07/20 20:16

某知人へのコメントに厳しい事を書いてきちゃったからね…。

でもこれは懺悔じゃないですから。

タイトルを見ればお判りのとおり「方法論」なのです。

 

さて、私のスタンスですが…。

こちらのサイトにはゲーム以外の事は書かないつもりでした。

ですが、某腐れサイトの惨憺たる有り様より、こちらに多少の雑記を…と試みたのですが…。

こちらのサイトでも【カテゴリの追加ができない】というエンバグによる障害で、

しかたなくカテゴリを無視して書いているのです。

 

ブログなりHPなりのアクセス数を上げる方法についてふれてみたいと思います。

  1. 誠意をもって事に当たる
  2. 読者層(ターゲット)を見極める
  3. スタイルを確立する

やはり重要なのはこの3点です。

それ以外の方法は単なるテクニックであり王道から外れ、場合によっては姑息な手段とも評価されます。

という事で、それぞれについて解析してみます。

 

 

1.誠意をもって事に当たる

これは常識とも言えるかもしれません。

簡単に言えば「読者を放置しない」という事です。

書かれた内容によっては主張・価値観の異なった方からもアクセスされ、

場合によっては誹謗・中傷(まがい)なコメントやトラバがある場合もあります。

たとえそういう場合でも誠意をもって対応するのが読者に好感を与えアクセスUPに寄与します。

 

誹謗中傷に近い内容をコメント・トラバされた場合の処置が注目すべき評価点でしょうか。

馴染みの読者メンバーであれば多少の悪口をコメントされても「それは冗談」として通ります。

ですが見知らぬ読者から同様の行為を受けた場合、自身のみならず読者様までを巻き込む場合があります。

こういう時こそサイト存在理由とポリシーを持って毅然と拒否する事も大切なのです。

長々と自サイト(ブログ)で論争を続けるより有無を言わさず拒否する方が読者からは気分が良いものです。

最初は1対1ですが、読者様はバカではありません。 感情的に引く方々はいても、

その態度に共感を覚えればご自身の味方となり、それらの方々のクチコミによって

自然にあなたのサイトが宣伝される事になります。

効果の程は読者数という規模にもよりますが、読者様に安心感を与え、確実に好感度が上がります。

 

 

2.読者層(ターゲット)を見極める

そもそもなのですが、情報を公開する目的は何なのでしょう?

特定対象をテーマにしたHPでは、その特定対象自体が目的なのは自明の理です。

雑多な事を扱う掲示板でさえスレッドごとにテーマを限定できます。

日記であれば、感情を共有することでしょう。

 

この目的に見合った層がターゲットそのものなのです。(当たり前と言えば当たり前ですが)

アクセス数を増やすという目的があっても、それは副次的なものとお考えください。

アクセス数という具体的数値は、WEB上での自身のアクションの結果なのです。

リピータ読者はあなたに同意できるからこそ再度訪れるわけで、

共感さえもできなければ来る筈はありません。

 

そういう意味で、万人をターゲットにするには万人向けな内容で共感されない限り

リピータは増えません。

またそのような万人向けの公開情報は非常に難しいのです。

ともすれば上辺だけの情報にとどまり、読者を飽きさせる結果になります。

 

多少ターゲット範囲が狭くなってもリピータが増えるような内容が書ける事が大切で、

そのようにすれば範囲は狭くともアクセス数は稼げます。

この好例なのが「エロサイト」です。

ターゲットの範囲は非常に狭い反面、リピータが非常に多い事は誰でも想像できるでしょう。

まさに 狭く深く の代表でしょうか。

逆に広範な例では「ニュースサイト」でしょうか?

たとえ個人的に詳細を知りたいニュースであっても、そこまでは公開されていないのが一般的です。

言い換えれば 広く浅く の代表でしょう。

 

サイト運営者から見ればリピータ読者は自サイト宣伝のメディアなのです。

その選択を誤ると見向きもされないサイトになってしまいます。

 

 

3.スタイルを確立する

 

これは個性の主張そのものです。

「○○と言えば××だ」を読者に植え付ける行為です。

「あぁ、この人は こういう人なんだなぁ」と思わせる事なのです。

その一つに【文体】があります。

単純に「ですます調」「である調」 いろいろです。

文体を見れば誰が書いたのかが判る事も個性を知らせる方法の一つなのです。

 

またサイトデザインも自己表現の一つです。

うんと簡単な例え話を一つ…。

「ニュースサイトがバラの花で埋め尽くされるデザインだったら?」

これ、想像するまでもなくニュースサイトとは思えません。

本来は内容で判断すべきっところが、見かけの派手さに迷わされてしまうのです。

見かけの話はこの例で十分でしょう。

 

これら目に見えるすべてが読者に与える影響を考える事が重要であるという事なのです。

それこそがサイト運営者のイメージを固定化し読者に印象付ける事に繋がります。

だからこそ、逆の現象も起こったりします。

「あのサイト、バカみたいだから見に行かない?」などと。

 

 

という訳で、今回はゲームに無関係な内容でしたが、

サイトアクセス率UPを考えるなら 姑息な手段によるものより

ご自身の誠意が伝わり、適正な表現方法で、ある程度限定された読者をターゲットにする

という事が重要であると思います。

 

さて…。

ここまで書くと、「こういう考え方もある…」という見方があると言うよりは

「こういう風に見るべきである」という主張になってしまいますね。

で、本題なのです。

 

こういう見方での自己分析の結果が私のブログでありHPなのです。

こちらでは 自ブログや自HPの宣伝は控えています。

直接的には関係が無いからです。

ですが「私のやり方」という意味ではここで公開しました。

こういう価値観での評価はさておいて、こういう方法で運営しておりますので

大々的なエロ被害には遭った事がありません。

(たった1人のキ○ガイストーカーを除いてですが。)

タイトルには大げさにも【処世術】などと書いていますが、実は単なるスタンスだったりします。

ですが、【自分なりのポリシーを持つことは大切である】は伝わったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:

これ、私にとって…なのですが、体験的事実って事ですね。

今までのサイト運営で得られたノウハウでしょうか?

女性の場合は武器となるモノがありますので、それを使えば確かにアクセス数は増えます。

ですが、それを行うという事は【売春】に等しい行為なのです。

ネット上ですから直接的には何もありません。 ですが行為自体は【仮想売春】そのものです。

この【仮想】をどう理解するかによってその後の人生が変わってきます。

【仮想】とは「空想上の…」という意味ではなく「現実の延長上の…」という意味だからです。

同様に男性の場合は… 「言わずもがな」ですが。

 

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