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今週気づいたこと[フリートーク]  
詳細/おすすめ(5177/0) | ソーシャルブックマーク(0)  2010/02/24 11:42

 

 

今、日本の有名人で女性に人気のギャップ萌えは・・・小沢一郎である

 

あれ、イリヤさんしばらく更新しないと思ったら何があったの?ってお思いの方が多いと思いますが・・・

 

別に個々一週間の間にですよ、民主党本部に連れて行かれ自己啓発セミナーを受けですよ、そこで、

 

『小沢一郎は大変すばらしい、尊敬できる人物です』って言い出したり

 

『自分がまだまだ頑張れることを知りました』みたいなホームオブハート的なことは一切ないわけですよ。

 

そこから小沢氏に多額の政治献金を与えですよ、その収入を記載しなかったから東京地検に怒られてみたいな事ではないんですよ。

小沢一郎氏が先日ホテルニューオオタニで任意の事情徴収を受けている状況ですけど・・・

 

あの小沢一郎という人物は意外に女性に人気がありまして・・・

 

とはいっても元々政界で悪役の位置に今でも君臨していますから・・・どこかの女医さんみたいに突然キャラクターを変えたりしてないんですよ。

 

ですから元々人気はないんですけど・・・

 

でも小沢氏がいいという人もいらっしゃいまして、その中で多い意見というのが、「あの強面の近寄りがたいのに、実はかわいいところがある」という

 

 

ギャップ萌えですよこれは・・・

 

極端な話、学校では不良で先生も手が付けられないくらいのやつがですよ、突然横断歩道でおばあさんの手を引いてあげたり、大雨の中、全身びしょぬれで凍えて震えている捨て犬を拾って飼ったりするのをみたらキュンとくるようなもんですよ・・・

 

まーただ私はこういうたとえ話をすると、不良やいじめてるやつが突然ちょっとした少ない善行だけで『いいやつ』にされるというのが腹立ちますよねぇ・・・

 

不良ばっかケアしやがってよ!!って思うんですが・・・

 

じゃあ例えで出すんじゃないよと言われそうなんでとりあえず置いといて・・・

 

そんな感じで一部女性にギャップ萌えキャラの小沢一郎氏なんですが・・・

 

ここから政治の話になりますよ(−−

 

今回の小沢氏の事件に関していろんな人の話を聞きました、というかいやでも耳に入るんです・・・

 

仕事場でもネットゲームでもニコニコ動画の生放送の最中でも・・・

 

まーそんなに小沢、小沢、いってるんなら調べてやろうかとあちこちの新聞と雑誌を見てみると・・・まーみんなで小沢という悪い政治家、新政権発足と同時に深刻な問題という見方と反面に民主党側は「これは検察のクーデターだ」「仁義なき戦い、玉の取り合いだ」と言っている。

 

私は疑問に感じたのは、政治家が不正やらなにやらお騒がせの事件とかをした場合、野党は批判するのは役目として当然だとして、下手したら党員からも批判をしたりとっとと切り捨てたりするんですけど総理自らかばったりしている。

 

まぁ・・・鳩山総理に関しては月数千万のおこづかいをもらってるちょっとレアな方ですから例のアレがはじまったのかと思ったんですが・・・

 

まー過去から言うと・・・森のうっかり、小泉の米萌え、麻生の読み間違い、鳩山の金銭感覚ですよねぇ・・・

 

だけど、いろいろと調べていくうちに別の側面が見えてきたわけですよ。

 

この事件が今までの献金事件が違うのは、献金をもらって記載しないから怒られているんですが、これは信号無視レベルの話で訂正すれば済む話です。金をもらってその会社に便宜を図っているから政治と金の黒い関係が出来上がるんですが、小沢氏側の強みとしては献金をもらったけど当事は野党だった為、便宜を図るほど権力を持っていないではないか。

 

というところなんですよ・・・

 

実は小沢氏のこの先にあるのは霞ヶ関の解体であり、検察の官僚に疑問をもっていたらしく・・・

 

どうもその確執が前々からあるみたいで・・・今の特捜部長は去年の西松建設の件でしくじっているために出世コースから外された。

 

どこかの雑誌で書かれていたことには「殺すか、殺されるか」と呻いていたというところが本質的なところであり、将来性がないとなると最終的には「タマの取り合い」になる。

 

で・・・ここまで話したところでイリヤさんは小沢氏の肩をもつのかと聞かれると、答えはNOなんですよ。

 

この話をする理由というのは別に小沢氏がどうこう言うわけではないんです。あのおっさんが別に悪いことをしてようがしてないの事実は、どっちに転んだところで完全な明るみに出ることはないでしょうし、意地の張り合いみたいになっているんです。

 

問題は、ここまで強引な手口を見せている検察の武器のなんて多いことか、確かに政治家は悪いことをしますし、金がないと何も出来ない職業ですから。政治の腐敗というのは政治家が金をもらうことではなく、国民がそれを見てみぬ振りをすることが政治の腐敗だと思うので、政治家に対する国民の監視がここまで厳しければ私の中では安心しているんです。

 

では、この監視を検察や警察に向けることは出来ないだろうか?

 

警察とて、検察とて人がやることだといえばそれまでですが、かといっていたずらな冤罪事件で一人の人生を無意味に浪費させる権利はこれっぽっちもないわけです。足利事件の菅谷さんをなおも生産しているのではないかと思うと、私はある意味ぞっとします・・・。

 

そしてさらに恐ろしいのは、マスコミの存在です。西松の件で味わったはずの過ちを今回も繰り返しているのではないかと思うことです。まだ犯罪者か確定していない人物を事件の注目性が高いからという理由で、警察が連れて行った人を犯人として扱い記事にする。

 

こうして新たな菅谷さんをマスコミがつくっていっているんです。

 

一部のマスコミに携わっている人はそれを自覚はしているけれど、大多数の自覚のない連中が率先して手柄顔ででっちあげる。まーそんなことの繰り返しですよねぇ・・・。

 

ということで私なりの見解として今回の小沢氏の一件は・・・

 

検察と政治家のストリートファイトを生暖かく見守る観客になってホットドッグを片手に観戦させてもらうだけです。

 

無駄な愚痴がまた1ページ・・・

 

 

http://www.voiceblog.jp/arklight/1063627.html     音声はこちらから

 

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