最近発売された新製品でコンビニに行けば普通に店頭に並んでいるし、いますぐあなた達も買いに行けるだろう。
といった炭酸飲料なんだけど・・・
疑問が残るんですよ・・・
バオバブって何?・・・
ペプシはまた新しい飲み物をつくりましたねぇ・・・
ペプシバオバブ・・・・
もう一度いうと・・・バオバブって何?
オレンジ色の液体に、暖色系を使い日が暮れようとするアフリカの様子を描いているラベルが特長的なものである。
そこには「アフリカの大地にそびえるバオバブの木をモチーフにした開放感あふれるコーラ!」
だからバオバブってなんだよ( ̄□ ̄;)!
まー買って飲んでも突っ込みどこは満載な代物なんですよ・・・味は別に悪くないですし炭酸系の飲み物としてというか・・・いままでペプシが作った変り種コーラの中ではおいしい部類にはいりますし・・・
ということで・・・バオバブの木をしらべてみたら・・・
サバンナ地帯に多く分布する。幹は徳利のような形をしており、高さは約20メートル、直径は約10メートルに及ぶ。最大のものは南アフリカのリンポポにある高さ47m、直径15mである。年輪が無いため樹齢を知ることは難しいが、数千年に達すると言われ、放射性年代測定は可能である。中は空洞になることが多い。葉は幹の上部につき、乾季に落葉する。花は白色で大きい。果実はヘチマのように垂れ下がり、堅い。果肉は食用・調味料とされ、セネガルでは「サルのパン」と呼ばれる。ビタミンCがオレンジより多く、カルシウムも牛乳より多いと言われる。さらに種子からは油が採集できる。また、若葉を野菜として利用する。樹皮は煎じて解熱剤に用いられるほか、細かく裂いて編めば強靭なロープを作ることができる。
アフリカの人にとっては生活に欠かせない木であるわけです。つまりバオバブの実の味なのかなと思ったのですが・・・原材料をみるとバオバブの文言がひとっつも無いわけですよ・・・
そこで皆さんなら気づいているか、イリヤさんはまだ気づいてないのかよってお思いの方もいるでしょうが・・・
ラベルにある「アフリカの大地にそびえるバオバブの木をモチーフにした開放感あふれるコーラ!」
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つまりモチーフにしたコーラをつくりましたよっていっているわけですよ・・・
(−−あのさ・・・味を前衛芸術みたいな感じでつくるってどうなのよ・・・って思うわけですよ・・・
だって気づいちゃった人は気づいたかと思いますけど、こんな色下手したらさトイレが使用中で我慢できなかった人が緊急措置でペットボトルに用を足しちゃった後にそっくりじゃないですか・・・
えーえー、これを見て飲む気がなくなった人はごめんなさい。でもうっかり思うでしょそんなこと・・・
というか今後ペプシの変わりコーラシリーズってこんなだいたいな感じでコーラをつくっていくのかなーと思うとですよ・・・
いろいろと期待しちゃうじゃないですか( ゚∀゚)ニヤニヤ
いつか、「ペプシファーストラブ(初恋味)」とか「ペプシピース(平和味)」とか「ペプシリストラ」とか「ペプシ内定した会社が翌日倒産した味」とかそのうち出してくれると思うんですよ。
ペプシの斜め45度にアレな感じのコーラに期待したい。
無駄な愚痴がまた1ページ・・・
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