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?トイレ?
俺はなぜかトイレにいた。
しかしただのトイレではない。家から少し離れたとこにある、電気のない公衆トイレ的なとこ
ろ。しかもそばには橋とがけと海。
トイレから出ようとすると、轟音が聞こえた。
市街地のほうがオレンジ色になっている。
すると敵のボートが５隻ほどこっちにむかってくる。この周辺はたいしてみんかもないはずな
のに・・・。
いま外にでたら絶対にばれるとおもい、ガラス戸をしめて陰からじっとみていた。
敵のボートは火花を大量に撒き散らせながら、海の上をもピョンピョンはねるボール投げまく
っていた。
そのうちの１個がこっちにもきた。
ガラス戸の前を通過していった。だけれども、なぜかガラス戸の隙間からか、火花が１つ私
の腕に当たった。
「いつっ」
しかし、たいしたやけどにもならなかった。というより傷ができたのか疑問だ・・・。
敵のボートはがけの下に行き、見えづらくなった。迷ってとまっているのかよくわからないが、
チャンスと思いトイレから走り出た。
俺はトイレから走り出ると家に向かって全力疾走した。
熱血江湖をやっている方は、神の洞窟にいくときに坂を上ると思うんだけど、その坂を想像
してください。
ちょっと岩のあるような坂に来ると、家のほうから妹と父親が自転車で来た。俺はこの先敵
のボートがあるからと静止したが、父親はそのまま走っていった。
妹は俺を乗せ、走った。なんとか敵には見つからなかったようだ。
?市街地?
どうやら父親は妹が考えたことは必ずいいと思っているようで、妹が長老のところにいった方
がいいといったので向かったそうだ。
市街地に行くと、なんと高層デパートが３棟、下から火が上に向かっているのがわかる。きっ
とさっきの攻撃でこうなったに違いない。
あそこで人がたくさん死に、いまも上の階では逃げ回ってる人がいるかと思うと、どこか心が
虚しく、悲しかった・・・。
そんなうちにある敷地内に入っていった。とてつもなく大きい・・・。そして突き当たると、父親
の自転車があった。そして１台の車。
自転車から降りると、妹は中に走っていった。
すると別の入り口から２人の宅急便のような格好をした人物が出てきた。そして出た瞬間中
の電気が消えた。
「まいったぜ。おい、逃げろ逃げろ。」
と２人は慌てて車に乗って逃げ去っていった。どうやらなかで異変があったらしい。
俺も中に入ろうとして、妹の入った入り口にいった。しかし開かない・・・。どうやら自動ドアら
しい。きっとさっきの停電で動かなくなったに違いない。長老の家ってこんなハイテクなの
か・・・。
ここで夢は終わりました。この先は私の想像ですｗ
しかし時間がちょっとないので、続きはしばらく時間があきますｗ
あとそだそだ、なんでこれを書きたくなったかっていうと、朝起きたら、朝日新聞の一面に沖
縄の集団自決強要を削除したことに抗議してるのが載ってて、なんか運命というか、偶然の恐
ろしさみたいのを感じたんです。ちなみに夢は、たぶん沖縄が舞台だと思います。
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