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●毎日の生活の中で30分という１時間の半分の時間は、必ずアニメ視聴にあてていると言っても過言ではないくらい、画面にかじりついて見ています。
●子供の頃の反動が大きかったせいもあって、アニメへの執着心は社会人になった私を良くも悪くも頭の先から感覚のある足先まで、否応なしに引き込んでいます。
●立て続けに、全話連続視聴する事はしません、むしろその反対＾＾；なかなか次の話に進めずおなじ回を何回も見たりします。
次の展開を知ることが怖い、うん、感覚的にはもったいないとか、このどきどき感はずっとどきどき感のままでありたい、最終話に近づくにつれて真相がどんどん明らかに、紐解くように真実が意外な人物から語られたり、そんなどきどき感は一度見たら、二度とその感触は味わえない訳でーー；
矛盾しているけど、次の話が気になれば気になるほど・・・なかなか次の話を見ることが出来ないのです。
●そんな、葛藤と矛盾を足して２で割ったようなへんちくりんな計算式の答えなんて、出るわけが無いぢゃない。
でも、最終話を見終わると不思議とその後の展開を自分なりに造って考える事は、ごくごく自分の中の自然な流れで起きるから、これもまた見終わったあとの楽しみだったり。
●結局、私はアニメが大好き。
アニメ 「 R.O.D.THE TV 」 を約一ヶ月かけて、さっき、本当ついさっき最終話を見終わりました。26話構成なので、見ごたえ十分。最後のほうは絵コンテのばらつきが目立ちはじめて、感動シーンなのに作画崩壊寸前のクオリティーでちょっとしらけ気味になる部分もちらほら。
本好き・現実逃避好き（え？ な人へおすすめの１作品です。
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