ガソリンの値段が、一時期不安定になりましたが、最近は少し落ち着いてきましたよね。
アメリカの世界最大手の自動車メーカーが破綻し、自動車も、ガソリンから、次世代の燃料を考えなければいけない過渡期になってきました。ハイブリット車や、電気自動車の開発がまだまだ量産するにはコストに問題があるようで、
車やバイクのオーナーさんや運輸関連の仕事をされている人達は将来に、不安が残る今日このごろ。
電気自動車というものは、音がまったくしないので、すぐ近くにきてもまったく気付かずに、非情に驚かされた事があります。音がまったくしないというのも、非情に危険があり、問題ありのような気がします。
海外の車やバイクの記事を扱ったサイトさん。
こちらのバイクはAnkit Thapliyalさんがデザインしたコンセプトバイクで、動力は原子力エネルギーとの事。
燃料はほぼ、永久に尽きる事はないそうです。
現在の技術でこんな物を作れる訳もなく、あくまで、近未来のコンセプトでのデザインとの事です(残念!)
今流通している電気エネルギー車のようにまったく音がしないのも問題ありですが、
原子力エネルギーの起動音がどのような物か大変気になるところです。
映画「ゴーストバスターズ」のお化け捕獲装置のような音だったら良いな〜と思ってしまいます。
ガソリン燃料のバイクより、良い音を期待してしまいます。
しかし、素晴らしいデザインです。
でも、ここまで巨大だと、車と同じ扱いで、車庫証明が必要になりそうです。
核エネルギーの動力だと、馬力が気になる所です。
足周りも普通のデスクブレーキではとても制御出来ないでしょう。
スピードを上げていき、上り坂を登りきった瞬間にジャンプして、成層圏まで行ってしまいそうですね。
そして、事故なんか起こした日には、核爆発・・・
デザインが好みなので、原子力で無くて良いので、ガソリンか電気で、このバイクを稼動させて欲しいものです。
automottoより。
「2004年、東京モーターサイクルショー」で参考出展された日本の電気バイクのコンセプトデザイン
バッテリーで充電できます。バブル期に日本の漫画家さんがデザインし、世界的にバイカー達の心を掴んだバイク
今の大型スクーター時代の礎になった機体といっても良いでしょう。
大友克洋監督アニメAKIRAに登場する主人公金田正太郎が乗っているスクーター型電動バイク。 通称“金田バイク” エンジンは前部分に付いており、ボディーを上げることで見ることができる。 セラミックでできたツインローター式で両輪駆動。1万2千回転で二百馬力。 メーターパネルはデジタルでオートナビシステム・対障害物レーダー(前方用)が付いている。 アンチロックブレーキシステム付
フュージョンという大型スクーターが良く金田バイクとしてカスタムされているようです。
本家は電気バイクなのですが、これはマフラーが付いてます。でもなんとか上手にカスタムされてます。
FUSION CUSTOM COMPLETE FRP KIT フュージョンカスタムコンプリート FRP外装キット 標準小売価格 ¥475,000− (消費税込) デュカ クラフトワーク
40代後半のバイカーさんとかと話すと、大型スクーターには抵抗ある人が多いようです。
天は大型スクーター(オートマ)よりもバイク(マニュアル)が良いですが、こういうのも嫌いではありません。
ハーレーが始めて作ったバイクは、自転車に空き缶で作ったエンジンを付けただけの物。
バイシクルと言っても間違った解釈では無いと思います^^
どうやらアニメ映画「アキラ」の実写化が予定されているようです。
そして、「金田のバイク」を映画終了時に限定10台販売するとか・・・
500万円での販売予定で、すでに全て予約済みとの事・・・
世界的にコンセプトの段階で人気の出たバイクですから
エコの為にも追加販売と量産化を期待したいところです。
wikiterious
AKIRA BIKE 金田のバイク
おまけ
変り種のバイクを御紹介
ユニークなフェラーリ
一見すると車と見間違えてしまう、ちょっと変わりだねのバイクです。
フェラーリのバイク、一度拝んでみたいものです。
バイクの側車付きと言った感じです。
ハンドルが無いのでやはり只の側車のようです。助手席の乗り心地が良さそう。VIPとか乗せるのでしょうか。
2人掛けとは珍しい側車です。
マフラーもバイクの位置にあるのでやはりバイク。
でも、最初見た時は車とバイクどちらなのか迷うところです。
参考サイトさん→picvi.com/2009/07/02/unusual-ferrari/より。
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