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皆さんこんにちわ・・・お久しぶりにPKPｓです。
今日は皆さんに一言・・・申したいので、更新したいと思います。
では、申し上げます。
「歴史の教科書に載っている、偉人の話はほとんど・・・いや、もしかするとすべてが結果論である。偉人と同じ時代に生きた人たちは、まさか後世の歴史書に載るとは思っていなかっただろう。
発明をした人は、手先が器用な変わり者。何かを見つけた人は、見方が良かった変わり者。話を唱えたものは、変わったことばかり言う変わり者。
だが、そんな変わり者の話を聞いた後世の人間が、素晴らしい話だとか言って、その人を歴史書に載せた。一つの結果論として。
中には同じようなものを作ったかもしれない。同じようなことをした人がいたかもしれない。同じようなことを言った人がいたかもしれない。けれど、人々に語られた一つの結果論のみが、歴史書に名前を載せた。
だからと言って、名前を後世に残すということだけが、生きるというものではない。
今、この瞬間に、何かをしている。それが、歴史のページになることは、まだ誰もわからないのだから。
だから、恥じること無い歴史の１ページにしよう」
・・・また綺麗事言ったか・・・ｗｗ
はい、今日はとあるTV番組を見ました。なんだっけか・・・なんとかニューショー（？）
まぁ・・・名前はいいんだけど・・・本題に面白いことがあったから、今日はブログに書いちゃおうと思います。
それは、世界地図についてです。
世界地図って、見ていて面白いですよねｗｗ
日本の周りには、こんな国があるのか・・・とか。この国に行くには、どの航路を行くのか・・・とか。
とにかく、地図を見ていると面白いです。特に世界地図。
それに世界情勢がわかったりして、大変いいものです。例えば、日本の北に位置する樺太や千島列島ですが、現在ロシアが領有を主張していますよね。ですが、日本はそれを正式には認めていません。だから、樺太の南側・・・つまりは南樺太と、千島列島は白色・・・つまりはどこの国にも属していない地域として描かれています。他にも世界の数か所が、白色になっている地域があります。
次に、地図と言うのは各国が発行していますよね。もちろん国によって、描き方が違うんですが、北京オリンピックの時にとある国が、主張して公にニュースにもなった話ですが、日本の地図では日本列島とユーラシア大陸の間に位置する海・・・まぁ日本海ですね、日本海と日本の地図では描かれています。北京オリンピックの時のPVの一部に、日本海の部分が「Japan Sea」と書かれていたんです。つまりは「日本海」ですが、これを見たとある国・・・韓国ですが、韓国はこれに対し「ここは『East Sea』だ」と、主張しました。なので韓国の地図は日本海の事を「East Sea」と書かれています。ちなみに、このことに関して、韓国側の意見としては次のように述べられています。「ここは国際的な公海であり、日本海と呼称されるのはおかしい。だからEast Sea、東海だ」だそうです。まぁ・・・僕からするとただ単に「一国が持っているかのようにその国の名前が入るのはおかしい」と言っているようなもんで、嫌味としか聞こえないのですが。ちなみに、韓国から見れば確かに東の海ですが、日本から見たら西の海なんですけどねｗ・・・と、まぁこんな問題もありました。
そして、オーストラリアの地図は・・・なんと、北半球と南半球が逆で、地図の上に南半球が来ており、北極の位置に南極が来ている地図です。おもしろいですね。
そして現在、夏になると北極の氷が溶けてしまい、その場所を船で航行できるのではないかと言われているんですね。
現在の日本とヨーロッパを結ぶ、船舶の航行ルートはですね・・・まず南下しマラッカ海峡を通過し、インド洋にでて、そこからソマリア沖を通り、スエズ運河を通過し、やっと地中海に到達できるわけです。
その道中には、マラッカ海峡やソマリア沖など、海賊活動が多い海域を通過しなければならなく、大変危険です。
ですが、北極を通ることができれば、安全にヨーロッパに向かうことができ、航海期間も大変短縮できます。
ですが・・・そうなると今度は、北極はどこの国のものなのか・・・が、争われることになるわけで、問題がまたできるというわけですね。
また、北極にはいまだ現在未発掘の地下資源が多数あり、各国はのどから手が出るほど欲しいわけです。
・・・全く・・・あの人たちには、資源を分けるということはできないんでしょうかね・・・。北極にしろ、樺太にしろ、いまだに領有が争われている地域があるわけですが、その地域を分けることができれば、戦争や紛争を起こさずに、解決できたかもしれないんですが・・・。譲り合う心が欠如された、全く残念な国の指導者たちですね。
はい・・・今日はここまでです。ではまた次回、面白い話を書きたいと思います。
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