また、なにかくる気がする・・・。
俺「ところで、姐さんはここになんでいるの?」
ちなみに今いる場所は保健室だ。
茜「いや〜、じつはn」
ケンさんが、姐さんの口に手を当てて
ケ「ここは、俺が話そう。」
すると姐さんは、後ろに下がって椅子に座った・・・
顔がちょっと紅くなっているのは気のせいか?
ケ「実はな、茜は俺たちの組織に所属しているんだ。」
俺「は?」
ケ「これは、本当の話だ!さらに、俺と茜は同じチームだ
もう一人いたのだが・・・死んだらしい・・・。
もうひとつ、俺と茜は付き合っている(笑)」
最初の話を聞いていると暗い雰囲気が漂っていたのだが・・・
後半の話を聞いているとなんかどうでもよくなっているのは俺だけか?
裕奈は、「そうだったんですか〜、なら先に言ってくれれば
良かったのに〜♪」とか言ってるし・・・。
ケ「まあいいや、この話は終わりだ。」
そうケンさんが、言ってこの話は終わった。
俺が意識を失って起きたときはもう既に夜だった・・・
ケ「むやみに外にでると危ないだろう。そこで入り口を完全
に俺が封鎖した(笑)今日はここで一晩過ごすぞ〜。」
ケンさんは、そう言ってから表現するなら頭の上に電球が
浮かんだ感じにこう言った・・・。
ケ「ベットが3つしかないから俺と茜が1つ目で寝て
敦志と啓二が2つ目な〜。で、3つ目には裕奈が一人でOK?」
一同「OK」
1つ目のベットのことは誰も突っ込まなかったという・・・。
―――その晩
裕奈は、一人で寂しそうにしていた・・・。
敦志君と一緒が良かったな〜・・・。
そうだっ!
今も啓二君とFAMASはどうたらこうたらとか
AKのあのセレクタースイッチがどうたらこうたらって
話しているから強引に啓二君に変わっても〜らおう♪
よし!作戦開始!
すると裕奈は、自分のベットから出て2つ目のベットに行き・・・。
敦志としゃべっていた啓二に耳打ちで事情を話して、
さらに変わってくれたら「GP30」あげるから〜とか言って
あ、ちなみにGP30とは、AK専用のアンダーバレルグレネードの事♪
そしたら啓二くんは3つ目のベットにSAWT顔負けの
すばやさで入っていった。よし!作戦せいこ〜う
敦志君の隣へダ〜イブ・・・したら
敦志君は変な顔をして
敦「啓二に何をした?」
って言ったのを無視して勝手に寝ちゃった・・・。
――――朝
う〜ん、ってなんで体が動かないのって私いま
ちょうど敦志君の抱き枕状態に・・・
敦志君に抱かれている・・・
あ〜、ケンさんと茜さんが上から見てる〜しかも
ケ「やっぱり彼女だったんじゃん、敦志の奴め〜!」
茜「可愛い寝顔してるわね〜おねいさん裕奈ちゃんより先に
敦志食べちゃおうかしら〜?」
ここまで〜ではでは・・・。
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