まいったなぁ

　ウィルスが流行ってるようですね。　ネットのほうはサイト閲覧でうつるらしいので、各々使ってるセキュリティーソフトのHPなど調べることを

お勧めします。　新型インフルエンザのほうはニュースで騒いでるので

自分なりの対策を心掛けたほうがよいです。

　私は ビオレの泡のハンドソープ がお気に入りで前から使ってます。

まあこないだ風邪ひきましたけどね。

　ともあれ紹介します

　　「世界でいちばん不運で幸せな私」

ラブストーリーですよ。　いまひとつ初恋すらしたことのない私ですが

気の迷いもあって読んでみたのです。　いわゆる濃ゆい感じではなく

子供っぽかったので、結構あっさり読めました。

　更新時間が段々遅くなってるのは飽きる前兆なのでしょうか、

雑誌/書籍のブログは数少ない上に放置な物ばかりなので

意地で続けてみようかと思ったりしました。

　コメントがあると書いてあって、ちゃんと読んでくれてる人がいた と

嬉しくなりました。　まあコメントがどこにあるか分からなくて結構

探しましたけどね。

　今日はプールに行きたかったのに朝から雨だし寒いし、

運動不足に拍車がかかるな。　まあインドア派の宿命ですね。

　今日も今日とて紹介

　　「少年探偵 虹北恭助の冒険」

探偵とありますし推理物です。　やや子供向きではあるものの

いままで推理物を読んだことがない人にもお勧めしたいです。

　推理物を結構読んだことがある擦れた状態で読んで、

「子供のころに読んでいたらもっと本好きになっていたかも」

と思いました。　推理物は難しかったり堅苦しいと思ってる人は

試しに読んでみてほしいです。

　本好きとしてネタバレはしたくないのですが、そうすると紹介が

難しいというか、書くことがあまりありませんね。　この文を読んで

果たして興味をもたれることがあるのだろうか？　と思いつつも

良い方法も思いつかないので、本棚を晒しつつ考えていこうと思います。

　昨日有名な本は紹介しないとか言ってたが、張る画像探しに

検索したら結構ヒットしたので私が知らないだけで有名なんじゃないかなと思った。　そういうことに詳しくないので取り上げる本は個人的に

好きな本ということにしようと思います。

　というか2回目にしてブログのこと忘れそうになってたりと、3日坊主

昔から得意だったからな。

　さてとささっと紹介

　　「惑星カレスの魔女」

タイトルがファンタジーっぽいが残念ながらSFで、私が初めて読んだ

SF物かな。　紹介といってもネタバレは好きではないのであまり

書くことはない。　この本を読むまではSF物は避けるほどではないが

読もうと思うことがなかった。　なのになぜこの本を読んでみたかというと

　「表紙がジブリっぽかったから」

これだけですね、いわゆる表紙買いです。　そういう理由であれ

読んだことのないジャンルや作者に挑戦するのはいいことだと思う。

　本にはまると読む本がなくなり、知らない本を適当な理由で

買っていくものです。　この文章を読んで　「部屋が本で埋まってます」

そんな変人が生まれたらうれしいな。

だいぶ前にとったエムゲームのＩＤが生きてやがるし、そろそろメールも

邪魔なので設定でもいじろうと思ったら、色々できるようになっていた。

MMOは他でやってるのでいまさらココのをやる気はしないが

最近よく耳にするブログが無料でできるというし、なんとなくやってみよう

という気になってしまった。　しかし仕事の愚痴を書く気にもならんし

MMOも他所でやってるのを書くわけにもいかないので、唯一ともいえる趣味の本についてダラダラと書いてみようと思う。

とはいえ、こんな駄文を読むまでもなく面白い有名なものは、

素敵な紹介がすでになされてると思うので、マイナーで知られていない

本について書こうかと思う。　まあ、読む本に悩んだ人が軽い興味を

覚えられるような紹介ができたらいいのだが、国語の成績がダメだった

学生時代から考えても1月くらいで飽きるんじゃないかとも思ってたり｡

1回目でモチベーションの下がることを一方的にいうだけなのもアレ

なので一応紹介しようかと思う。

　　「お師匠さまは魔物！」

私のお気に入りの本の一つで定期的に読みたくなる本だ。

マジカルランドというシリーズの1巻目で、続き物ではないので

気軽に読み始められると思う。　タイトルから分かるだろうが

ファンタジー物でいわゆるユーモア・ファンタジーというジャンルで

海外の作品で少し古いのでネタが分かりにくかったりするが、

まあ適当に流しても本筋には関わらないのでいいだろう。

海外ファンタジーにしては表紙もポップで大人となった私は少し

買うのが恥ずかしいくらいだ。

　内容はというと、魔術師の弟子が魔物と旅する羽目になる

ドタバタコメディーといったとこか。　これだけでは読む気がおきない

と思うので、私が気に入ってる点を上げたいと思う。　世界観や

キャラクターもさることながら、たまに出てくる人生につながる

深い話が大好きだ。　このシリーズで人生が変わったといっても

過言ではないと思う。　細かくこのシーンがいいとか、このお話

がこうこういいではなく、頭の中に染み込んで自分の行動基準に

なってるのではないかと思ってる。

　紹介ともいえないような紹介ではあるが、好きな作家の作品を

読みつくしてしまった人や、特に読む本がない人なんかが、

こんな拙い文でも　「気になったから探してみよう」　となれば

してやったりといったところです。　あと文章を書き慣れていないので

読みにくいとか、表示の仕方悪いよとかあれば、教えて頂きたいです。