普段、絵を描くときって線画・ペンいれをアナログで描いて、スキャンしてフォトショで塗ってたんですが、
ニコニコの「描いてみた」系の動画で知ったお絵かきソフト
「SAI」を使ってみたところ、下書きをスキャンしてパスツールでペン入れのほうが簡単そうだということを知りました。。。
かわいいミクの「描いてみた」動画。 【ニコニコ動画】初音ミクを描いてみた
いいなぁ、パスツール!
お絵かきソフトは、大きく分けて
・面で描く
・点と線で描く
という2種類になるそうなんですが、
フォトショとかペインターとかは面のほうですね。
拡大してみるとドットで描くというかんじ。
対して、イラストレーターは点と線で描く。
最初の点から、次の点を指定して、その間に線を引く。
その線は後から曲げたりとか色や太さを変えられて便利。
ドットじゃないので拡大縮小しても潰れないという利点があります。
で、SAIのすごいところは面も点と線も、どっちも使えるというところだと思います。
なんて万能なんだ!
…そうはいっても、弘法筆を選ばずとはよく言ったもので、
ペイントでドット打ちする職人様には関係なさそうですよね…orz
【ニコニコ動画】ドット絵で鏡音リンを描いてみたーョ
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