bio.Jrのブログ

翡翠さんのところから盗って来ましたｗｗｗ

bioJrの一億年物語

今から約２０年後の事である。 慣れ親しんだ地、広島になんとなく訪れたある夏の日。 とある民宿に宿を取り、時間を過ごしていた。 「最近異様に汗をかくなぁ・・・年かなぁ・・・。とりあえず暑さが原因だと思っておこう。」と感じたbioJrは窓を開け、外の風を招きいれた。 その風に涼みながら軽く昼寝を楽しむことにした。 これがすべての始まりであった。 窓から入った蚊がよだれが垂れてきているほっぺたに跳び付くやいなや血を吸ったのである。 そして満腹になった蚊はフラフラと飛んでいった。 そしてその蚊は側にあった大木で体を休めていると、大木から樹液があふれ出し、 その中に閉じ込められてしまったのである。 時は経ち１０００年後。 ロールプレイングゲームに触発されて、見知らぬ民家に入り壷をなげて割ってみたら琥珀色の塊を見つけてしまう。 「こ、これは・・・」 その塊の中には閉じ込められた蚊が。 そう、この見つけた人間こそ、TV番組「トレビアンの泉」の解説中に発した一言が、その年の流行語大賞にノミネートされた事が脈々と語り継がれる事になる遺伝子研究者だったのである。 早速研究所に持ち帰り、その塊の中の蚊から遺伝子を取り出す。 そして単細胞生物にその遺伝子を組み込み、成長を観察する事に。 ＜その時の姿＞ 画：もっくん（5歳） よしこの生物の名前は・・・・ 「サルbioJrネラ」と命名しよう！ その時、大きな地震が！ bioJrの遺伝子「サルbioJrネラ」が組み込まれたトレイは落ち、培養液ともども下水に流れ込んでしまった。 「サルbioJrネラよ、カムバーーーック！！」 時は経ち1万年後 下水に流れ込んだサルbioJrネラは分裂により世代交代を繰り返し進化していた。 単細胞生物から多細胞生物への進化を遂げていたのである。 ＜その時の姿＞ 画：だいくん（4歳） ちなみにこの頃の一番の好物は ゆでたエビだと残されないけど、エビフライだと残されるエビの尻尾の中身であった。 時は経ち10万年後 ゆでたエビだと残されないけど、エビフライだと残されるエビの尻尾の中身を大量に食してきたサルbioJrネラは急速な進化を遂げる。 新種の小型生物の誕生である。 ＜その時の姿＞ 画：もっくん（5歳） この時のネーミングは「ジャイアントbioJrモドキ」であった。 印象深い出来事として、夏休みのちびっ子達の注目の的になり、全国各地の有名デパートで催された「世界一の珍生物　ジャイアントbioJrモドキ展」で大人気を博したりした。 更に時は経ち100万年後 ジャイアントbioJrモドキは劇的な進化を遂げる。 姿かたちは大きく変わりその特徴は、その長い尻尾を振りかざし、短い手足を巧みに扱いながら、長い舌で獲物を狙うその姿は印象深い。 俗に「コモド短足bioJrトカゲ」と呼ばれる生物である。 ＜その時の姿＞ 画：まーくん（5歳） そして1000万年後 地球上の生物が絶滅の危機に瀕する出来事が起こったのである。宇宙のかなたより巨大な氷隕石が飛来し、地球に氷河期が訪れたのである。 この絶滅の危機にコモド短足bioJrトカゲは、兼ねてより準備していた秘策をもって乗り切る事ができたのである。 ちなみにこの秘策は、21世紀初頭頃に浩太（25歳）が3日前から並んで手に入れて、嬉しさのあまり興奮し唇部分がふやけさせてしまっている特大萌えアニメ美少女ポスターをヒントに知ることが出来た貴重なものであった。 遥かな未来、1億年後。 身の丈１メートルあって凶暴な風貌を持つコモド短足bioJrトカゲは世界中から、とある無人島に隔離されてしまう。 その無人島では次第にコモド短足bioJrトカゲのコミュニティーが発足し、独自の世界が作り上げられる。 そう、「コモド短足bioJrトカゲアイランド」の誕生である。 知識を持ったコモド短足bioJrトカゲは、人間社会との貿易を開始。 主に脱皮した抜け殻を主原料にバッグ、靴、ベルトなどが売れに売れたが、 もともとの凶暴＆いい加減な性格が災いし、人間から大量のお金を騙し取ろうと画策する。 それが人間政府に発覚し、ブちキレた大統領がコモド短足bioJrトカゲアイランドに向けて核弾頭発射のスイッチを・・・・。

bioJrの遺伝子レベル
生命力	50
知力	25
運	34
遺伝子ランク	C+

もうなんだか意味不明ｗｗｗｗｗ

まーくんの絵ひどいしｗｗｗ

＾＾ノシ