懲りません。
いっちゃいます。
ドッキドキ☆桂林レポート!!☆★☆・゚:*:゚
Part2!!
観光らしい観光も一応したので。
清江王府の門です。
清江王というのは、昔この地域を治めていた人たちです。
「王」とかいってるけど、官僚みたいな感じ?
今の知事みたいな。(それは政治家かw
紀元後1500ぐらいの話だったかなぁ・・・
一人の人の名前ではないみたいです。
で、ここはその人たちの家と。
ここは、万里の長城のちっちゃい版みたいな壁で囲まれてます。
中には、おっきい池もあるし、建物もたくさんあるし、庭もあるし、山もあるし
( ̄д ̄)ヤマ?
山!?
・・・ありました。
写真撮ってないけどw
岩山ってゆうのかな。ものすごいとてつもなく大きい岩があるみたいな感じでした。
登ることもできます。
・・・私は登らんかったけどw
今は大学になってるとかなんとか。(記憶が・・・orz
周りは大学関係者が住んでるらしいです。
ちなみに、中心部のすぐ近くにありました。
清江王陵です。
残念ながら建物は改装中でした(´・ω・`)
さっきの人たちのお墓ですね。
現在公開されてるのは、この第3代のだけだそうです。
十何代まであるらしいんだけどね。
第3代は、一番統治期間が長かったそうです。
この、両端に対象に置かれてる石には、それぞれ言われがあるそうです。
例えば、
奥(建物側)から4個目ぐらいにある麒麟?は何でも願いをかなえてくれるらしく。
英語で話しかけても日本語で話しかけても効くらしいです。
一番奥は偉そうな人の石造なんですが、この人の手に触れると金運が上がるらしいです。
ただし、写真左のやつは手に亀裂が入っていて、こっちは効果がないとかw
真ん中に見える橋にも言われが。
てか、全部にいわれがあるらしく、それ言ってると半年かかるそうですww(ぇw
橋には健康にいい桃とか、なんか雲とか模様とか、
いろいろありがたい物が積み込まれてる、ありがたい橋だそうです。
下にはちゃんと小川が流れてたそうですb
今は森林伐採とかで・・・(リアル;;
後ろに山を持ってきたのにも理由が・・・(多w
ちょうど、大きいのと小さいのとで、偉い人がかける椅子みたいにしてるそうです。
さっきの、改修中の建物を抜けると、こんな建物が。
この写真じゃわからないけど、
建物の前の広場には、さっきと同じような石造が左右2つずつありました。
今度は全部人で、
一番手前は宦官らしいです・・・
知らない人はいいですw気になる人は世界史の教科書をぱらりと・・
さらに、あの赤い建物の裏へ回ると、こんな丘が。
これがお墓です!!
この下に3代清江王や、その妻とかが埋まってるらしいです。
そしてその上に乗る私たち!!(ぁww
たたられるww
これは丘の上からの写真w
前の建物は、先ほどの赤い建物です。あれの裏ですね。
ここはさすがに、中心とは離れた、田舎の方にありました。
ここからは色々と貴重な土器とかつぼとかも掘れてるらしいです。
それらの一部が、ここで展示されています。
博物館!!
中国語!!
ヨメナーイ(´д`)
とりあえずつぼを見る私。
即回り終える私。
写真禁止か・・・と思いきや、管理人のまん前で写真を撮る他の人。
ぇw
つぼ以外のコーナーもありました。
桂林にいる少数民族の解説とか。
主に10民族ぐらいいるらしいです。
そしてそれぞれの民族衣装の違いが分からない私w
大体みんな、刺繍が得意で、歌と踊りが好き、農業やってる、みたいな。
水の近くに住んでれば漁業したり、とかそんな感じ。
・・・て一括りにすると怒られそうだけどwスマセン;;
あと、外国から桂林市への贈り物の展示もやってました。
日本の結構多かったよb
桂林市は熊本市と姉妹都市だし。
熊本からのが一番多かったなぁ。。。
前後しますが、お墓への道の途中です。
こんな感じの、紙のお金(実際には使えませんw)が結構捨ててありました。
これは昔の中国の習慣らしく、死者へのお金らしいです。
これを燃やすんだっけ??;
今は、環境に悪いしあまりやらなくなったそうですが・・・やっぱいるのかw
以上、ドッキドキ☆桂林レポートぱあと2終わりーw
そしてさらに続k(ぁ
てかもう疲れた^▽^
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