今日は色々ありまして、本来なら就寝時間なのですが、この記事を更新しますです。
こんばんわ、リネです。
薄桃色を少しだけ混ぜたような灰色の空から、境界線も無く、唐突な場所から降り出す純白の雪は、とても幻想的なのですよ☆
見た事が無いので断言はできないですが、空から天使の羽が降ってくるのってこんな感じじゃないでしょうか。
では、今日の本題いってみよー、です!
今日は少し、悲しい事がありましたですよ。
そういう時、みなさんはどうなります?
リネの場合、まず、抑えきれなくなった涙が出ちゃうので、抱き枕に抱きついて10分くらい泣くのですよ。
リネは単純な造りですから、泣くと、喉が酷く乾燥して痛くなって、頭がグラグラして、まともで冷静な判断ができなくなるのです。場合によっては熱も出ますですよ。
一段落付くと、今度はその時の感情を『形』にまとめるのです。大体の場合、ノート1ページ分の詩か、A5サイズの紙2枚分の絵になるのです。
基本的にリネの感情表現方法は歌なのですが、さすがに残せませんし、泣くと真っ先に喉がダメになってしまうのですよ☆ みぅ。
そして、機能しない頭を必死に働かせて考えるのです。
『どうして嫌われちゃったんだろう?』
すると浮かんでくるのは辛い思い出ばっかりで、再び泣きそうになるのを堪えるために上を向くのです。そして、軽く深呼吸。
その次に、ガラス越しの、夕方と夜の境目の空を見上げながら、子供のように思うのですよ。
『あの色が欲しい』
昼にも夜にも属さない、あの曖昧で冷たい空の色が欲しい。あの色に、私の瞳が染まってしまえばいいのに。
そんな事を考えながら、30分〜小1時間程度空を見上げていますと、いつの間にか空の色が『夜』に変わっているのです。リネはその色が、いつ変化したものかすら知らないでいるのです。
そして、頭はフラフラ、目は痛いっていう状態で、リネは眠りに就くのです。
この瞼が、もう永久に開かなければいいのに……なんて考えながら。
…………ま、軽くこんな感じなのですよ。
泣きたくなったのが昼間で、場所が学校なら、それはもう全力で止めますけどね☆泣きそうな時に笑顔で仕草を決めてこそのリネなのです。
まあそんな場合、大抵は学校帰りに近所の神社に寄り道して泣きますが☆
では以上、長くなりましたがリネでした♪
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