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空模様のつぶやきby詩音♪

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修学旅行レポート♪〜奈良[日常]  
詳細/おすすめ(2062/0) | ソーシャルブックマーク(0)  2008/11/29 17:43

※ものすっごい長いので注意!どうぞ飛ばし読みしてください・・・orz

 

 

 

はぁ・・・

 

1回、すごい書いたんですよ・・・説明を・・・

 

そしたら・・・

 

間違ってキー押しちゃって・・・・・

 

 

 

NO~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

全部消えてしまったーーーー!!!

 

orzorzorzorzorzorzorzorz

 

 

 

 

自分でもなんで書いてんだろとか思う長ったらしい説明書いてたんだけど、

 

2回目はめんどくさいのでやめます・・・;;

 

あぁぁぁぁなんで消しちゃうんだろorz

 

 

 

 

あ、間違っていたらご指摘お願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して!!

 

日付もおじさんも入ってますが気にせずw

 

室生寺です。

 

正しくは室生寺の塔w

 

この塔は他のものと違った特徴があって、

 

 

 これ、塔の上なんですが。

輪っかはどこの塔も9個あります。

しかーし、これはその下に鈴がついてるそうで。

鈴がついてるのは珍しいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次、長谷寺

 

 

 

ながーい階段を上ります。

 

このどこか一段に、穴が開いてるらしく、そこは踏んではいけないそうです。

今まで上ってきて厄除け?されてきた分、そこ踏むと全部台無しになるとか。

しかし私はその一段を見つけられず;ω;

なので全部踏みましたww

 

 

 

上りきると向こうに塔が!!w

まだ歩くのか・・・ww

 

このアングル、パンフレットにも載ってたようなw

雨が降ってたので、暗くて残念;;

 

そしてこの塔、この後行きました。

 

 

もろおじさん写ってたのでそこだけカット;;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日です、晴れました♪

 

飛鳥寺です。

日本初の本格的寺院だそうです。蘇我馬子により建立。

 

また、大化の改新を行った、中大兄皇子と中臣鎌足が出会った場所でもあるそうです。

 

 

新聞にも載ってたそうですが、この付近で発掘調査が行われていました。

昔、このお寺に参拝するために使っていた道、とかなんとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

飛鳥寺の伽藍配置です。

 

日本最古の配置の仕方だそうです。

 

塔を中心に、周りに金堂があります。

 

塔は、仏舎利(釈迦の遺骨)を安置する場として、昔信仰の中心とされていました。

しかし次第に、仏像が信仰の中心になっていきます。

そのため、時代が進むにつれ、塔は装飾のようになり、仏像を祭った金堂が中心になっていきます。

 

ちなみにこの図の左下、お寺から続いている道の先に、飛鳥時代の都があったそうです。

今はあたり一面畑でした・・・

 

 

 

で、飛鳥寺の釈迦如来様。

 

珍しく撮影OKでしたbw

 

現存する日本最古の仏像で、北魏様式。

 

鎌倉時代の初めに火災にあい、その後補修されたため、

当時のまま残っているのは、顔の上半分、左耳、右手の指3本、そして座っている位置だそうですw

 

飛鳥の仏像は、技術が伝わって間もなく、あまり服とかも繊細ではありません。

顔も比較的四角いらしい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

飛鳥寺の近くにある、入鹿の首塚

 

蘇我入鹿が、中大兄皇子・中臣鎌足らに殺されたとき、

首が飛んでいって蝦夷に危険を知らせようとしたそうです。

しかし、途中で力尽き落っこちてしまったとか。

しかもこのとき首は600mも飛んだとかw

さらに首だけで鎌足を追いかけてきたとかいうのもww

そのため、こんな感じで供養することになったそうです。

 

石は上から、空、風、火、水、地を、それぞれ表しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石舞台古墳

 

蘇我馬子の墓と言われ、大小30個ほどの花崗岩から出来ています。

 

名前の由来は、

昔狐が美女に化けて石の上で舞を見せたとか、

この地にやってきた旅芸人が石を舞台にしたからだとか、いろいろあるそうです。

 

 

これ、中に入れるんですよw

 

で、入ると、

 

モザイクとかかけられない私は仕方ないので友達の顔を黒く塗って隠す。ごめん!!

 

案外と広いですw

 

1クラスは余裕でいけますbb

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、飛鳥寺の近くの丘に登りました。

 

飛鳥寺も見えるし、昔藤岡京がおかれた場所なんかも一望できるみたいです。

 

そこを昔は蘇我氏が所有していたらしく・・・

 

つまりは、当時蘇我氏の力は天皇をもしのぐほどの強いものだったということらしいです。

 

で、そこから大和三山と呼ばれる山なんかも見えたり。

 

 

畝傍(うねび)山

 

右行くと、

 

 

耳成(みみなし)山

 

さらに右、

 

 

香具(かぐ)山

 

これは私も知ってた!

 

百人一首で出てきたしw

 

 

あと、こんな歌もあるようです。

 

香具山は  畝火を愛しと  耳成と相あらそひき  神代より  かくにあるらし   古昔も

  しかにあれこそ   うつせみも  妻をあらそふらしき 」        中大兄皇子

 

意味:香具山は畝傍がいとしいといって耳成山と争った。神代から妻争いがあるらしい。

      昔もそうだったから、現世でも一人の妻を二人の男が争うものであるらしい。

 

 

私も争われるのかしらw(ちょマテww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、お次、着ました法隆寺!!

 

わぁいわぁい、世界最古の木造建築物だよっ!!

 

日本で初めて、世界文化遺産に登録されたのも法隆寺です。

 

建立者は聖徳太子、推古天皇だそうですb

 

入り口すぐの大きな柱、エンタシスの柱だそうですね!!

いやぁ私世界史選択なので、日本史生みたく、これやった!とかこれ知ってる!とかいう感動はなくてw

唯一の知ってるものだよ!!真ん中が膨らんでる柱だよ!!

・・・さーてどこで出てきたんだっけ(殴

ローマあたりだっけ?ギリシャ??(復習しろ

 

 

西院伽藍と東院伽藍に分けられていて、私が行ったのは西院伽藍でした。

 

 

 

夕日で逆光になってしまった;;

でも綺麗ww(おぃw

 

木造塔として日本最古のものだそうです。

 

 

さっきの五重塔の隣に、金堂があります。

 

飛鳥寺とは伽藍配置、違うんですw

 

仏像を安置する金堂と、塔が並ぶ形になります。

つまり、仏像の重要度が増したってことになりますb

この後、薬師寺では、塔が東西1つずつになります。(カメラバスの中に忘れたので写真はなしorz

塔は装飾的役割が多くなったってことですね(´・ω・`)

 

 

 

法隆寺はいろんな仏像とかを展示している宝蔵院があって。

 

撮影禁止なので写真はなし;ω;

 

でもいろいろ見てきましたb

 

百済観音が一番有名らしいですね〜

楠の一木造で、杏仁形(アーモンド形w)の目で微笑んでる像ですb

 

夢違観音といって、願うと悪い夢をいい夢に変えてくれるそうですw

・・・友達は次の日さっそく怖い夢にうなされてたけど(あれ

 

玉虫厨子ってのもあって、小仏像を安置しているそうです。

作ったときは2500匹以上もの本物の玉虫の羽をはりつめて装飾されていたそうですが、

今は2枚ぐらいしか残ってないという・・・

そして私はそれを見つけられなかったw

いや、見つけるの難しいって!!わかんないって!!

厨子の周りには絵が描かれていて、日本最古の絵画遺品にもなってるそうです。

内容は、釈迦の前世物語らしく、おなかのすいた虎親子のために、自ら谷から飛び降りて食べさせるシーンとか描いてありました・・・

 

とか、まぁそんな感じ。(めんどくさくなってkry

 

 

 

 

夕日に映える法隆寺・・・ww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿。

 

 

 

鹿

 

 

 

鹿

 

 

 

鹿!

 

 

そう、ここはっ!!

 

 

 

 

 

東大寺!!(何あの前ぶり

 

 

 

南大門の左右には大きな金剛力士像が建ってました。

 

筋肉むきむきだったなぁ・・・網あったしでかすぎてよくわからんかったけどw(ぇ

 

門の柱とかのいたるところに小さな穴があるのですが、

それ、銃の後だそうですw

戦なったときに当たったらしい・・・

 

 

 

上の写真は金堂。

 

そこに続く道のタイルは、真ん中からインド、中国、韓国、日本の石から作っていて、

仏教伝来のルートを表しています。

 

金堂の真ん中あたり、なんかたらいひっくり返したような形の屋根?色の少し違うところ。

唐破風(からはふ)といい、江戸時代に付け加えられたそうです。

 

ちなみにこの金堂、めちゃくちゃでかい!!

世界最大の木造建築物だそうです。

 

しかも今のは焼けて再建されたもので、昔はもっと横に大きかったそうです。

江戸時代の再建で、そうできなかったのは、財政の問題だとか。

 

 

 

 

撮影OKだったけど大きすぎてフラッシュ余裕で届かなかったー!!

 

残念;ω;

 

慮舎那仏(るしゃなぶつ)様です。高さ16mだそうです。

 

大仏様も、この建物も、遠いものは小さく見えることを考えて、

遠いものを大きめに造ってあります。

大仏の顔とかね。

実際大きさ図ったら体に対して顔の割合めちゃくちゃ多いみたい。

 

柱にはひとつだけ大きな穴が開いているものがあって、

通ると厄除けになるとか・・・w

大人でも頑張れば通る・・・か通らないかぐらいの穴でしたb

ちなみに私はこんな集団だしスカートだしでみんな通らせてくれなかった(´・ω・`)

 

 

 

除夜の鐘って鳴らしてるのこれなんだっけ??

 

下もくぐってきましたbw

 

 

二月堂から見た景色w

 

 

 

写真左下に三月堂があって、四天王とかいろいろ拝んできましたb

 

いろいろありすぎて記憶が・・・(早

 

四天王は仏教の守護神で、みんな邪鬼を踏んでます。

 

邪鬼はもともとはインドとかの森の精霊らしく、踏まれてるのになんか嬉しそうだったりとかして結構お茶目w

 

四天王も邪鬼も、表情豊かだったなぁw

 

・・・で、あと何がいたっけ(殴w

 

 

 

・・・まいっか、次ーー(ぁ

 

 

ちなみに東大寺の伽藍配置。

 

もはや塔は回廊の外に出されてしまいました。

 

完全に飾りとなってしまったという・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

興福寺です。

 

お寺は見学してませんw

 

国宝館だけb

 

 

撮影禁止なので写真はなし。

 

阿修羅像がね、もう、素敵だったよ!!(変態

 

顔3つあって腕も6本あるんだけど、全然気持ち悪くなかったw

 

てか優美だったわ〜w

 

その阿修羅様、来年東京出張されるそうでw

 

・・・無理だろう、受験だろう私orz

 

 

千手観音とかもいましたb

 

手にはいろんな道具を持っていて、さまざまな局面で人を助けられるらしいw

実際1000本も手をつけるのは難しい&見た目もちと・・・

というわけで、普通は40とか42本だそうです。

 

いつも四天王に踏まれている邪鬼も、独立して灯篭?持ってるものとかありましたw

・・・かわいかったw

やっぱりお茶目だったww

すっごい嬉しそうな顔してんだもんw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浄瑠璃寺の三重塔。

 

 

 

で、こっちが金堂。

三重塔側から撮影b

 

三重塔には薬師如来、金堂には阿弥陀如来がそれぞれ祭られています。

 

三重塔側が東で、金堂が西。

つまりは、太陽は三重塔から昇り、金堂に沈むというわけです。

 

これを人の生命になぞらえて、

 

人は東から生まれ、まず薬師如来からお薬(自然の免疫力・回復力らしい)を授かり、

西の、阿弥陀如来のいる極楽浄土を目指して進むとされているそうです。

 

そして、本来はこの金堂の写真のように、池を隔てた三重塔側から阿弥陀如来におまいりするそうです。

 

お寺によっては、真ん中に窓があり、そこを開けたら仏像の顔が見えるのとかありますが、

ここは扉を開けても直接は見えません。

池に写った姿におまいりするそうです。

 

幻想的ww

 

 

 

 

 

さて。

 

 

奈良終わり!!(多分

 

 

 

長々とすいません&ありがとうございます^^;

 

 

 

そして京都編に続く(マテ

 

 

 

がんばって・・・すっきり収めるから・・・・・・(無理っぽいorz

 

てか私が疲れた(殴

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