゜.+:。(●っゝω・)っ〜☆HELLO!!゜.+:。
今日は最高についてない日でした
ブログ30分かけて投稿直前に電源ぶっち、その後再び書くもまたまたぶっち、挙句の果てに体力1しかないまま敵のど真ん中に飛んでデスペナ。
1600万も経験とんできました(´;д;`)ブワッ
ねっけち、メインが107に(`・ω・´)
このレベル周辺は、どうやらいい狩場がないようでして、
レベあげが大変です...
『犬はどこだ』 『氷菓』(米澤穂信) 読了。
『犬はどこだ』、はどうも少し前に読んだ『火車(宮部みゆき)』の似ている作品でした。
はっきりいってしまいますが『火車』のほうが全体的に物語に厚みがあったような氣がします。(偉そうでごめんなさい)
しかし、最後の章では、読者の予想を遥かに裏切っての結末でした。
主人公視点で物語が進められていくにもかかわらず、主人公のセリフを聞くまで大半の読者が重要の部分に気づかないとおもいます。
実際、自分もハッと驚かされましたw
『氷菓』。ジャンルとしては青春ミステリでしたっけ。
一度アニメでみたことはあるけれども、アニメにて加筆されている部分や、原作にのみあるシーン、違いが所々にあってとても楽しめました。
本自体は200ページと少ないものの、日常のちょっとした謎の推理、ジョーク、言葉の言い回し、登場人物各々の個性やモットーがとても生き生きと描かれていて、読んだ後には青春の爽涼感と感動やほろ苦さという誰もが感じたことがある感覚が味わえました。
米澤作品は、どれも登場人物が(ある意味)幸せになれるエンディングを描いてるそうで...
いや、古典部シリーズ以外はほぼBADENDですよ(ノ┏Д┓`)ホロリ・・・
それと、ユーゴスラビアという単語が頻出するのは米澤さんが好きな地域だからなのでしょうか、私、気になります!
次は『インシテミル』、『愚者のエンドロール』を読みましょうかねw
ではでは、
☆ァディオス☆(`・ω・´)ノ
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