それでは飽きない方法って何だろう第2弾、
前段の「やりすぎないこと」「がんばりすぎないこと」「ほどほどにすること」についてです。
長文になったので、青色の太字のところに具体的に私がやってる方法(意識していること)があります。そこだけ読んでくれればなんとなく伝わるかと思います。以下は本文からその部分だけを抜粋しています。
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・pvは基本的に「勝てなくても気にしない」「勝つためには
地道に練習するしかない」
・「練習してPSが身につけば、自分より経験値レベルの遥かに高い
相手にだろうと勝てる」のもロストのpvの醍醐味
・ランキング、職争いについては、そもそも争わない
・職は争わなくても就けるものを選ぶ、
もしくは職につかない(無職or変異体)
・またはちょっとがんばれば就ける職にする
・改造は100%以外は信じない
・(改造を)100%以外でやる場合は、失敗すること前提で挑む
・やり込み過ぎると(中略)自分がゲームを楽しめる期間が
短くなる。だから、一度にやる分を少なくしてゲームを楽しめる
期間を増やす
・1日のゲーム時間を決めておく
・ある一定期間ロストから離れてみる
・ロスト内の各ゲーム方法を回す(マンネリ化を防ぐため)。
例えば30分単位で狩り→pv→アサルト→スレイブ(捕獲や育成)
のような感じで
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■1■やりこみすぎることによる弊害?
個人の性格や対象となっているもの(今回はロスト)にもよるのでしょうが、「やりすぎ」たり「がんばりすぎ」たりしてしまうと、
[1]壁にぶち当たって挫折してしまう
[2]やりこみすぎて疲れてしまう
[3]熱しすぎて冷めやすい人がすぐにやめてしまう
[4]やり遂げた感を抱いて飽きて(冷めて)しまう
といったことになる可能性が増えるかなと。
具体的には
[1]壁にぶち当たって挫折してしまう
例えばpvでどうしても勝てない、職争いに敗れる、レベルランキングでどうしても上に行けない、改造に失敗等の理由で、やる気を失ってしまうパターンです。
[2]やりこみすぎて疲れてしまう
これはそのままですね。やりすぎると精神的にも肉体的にも疲労することは多々あるかと。特にゲーム(テレビゲーム?ビデオゲーム?)ですので目が疲れる分、疲労が抜けにくいかもしれません。ずっと座ることになると思うので、体力的にも疲れます。精神的にも各種争い(職争い、ランキング争い)やMMOとはいえ人間関係で疲れる人も居そうです。
[3]熱しすぎて冷めやすい人がすぐにやめてしまう
これは性格によるものでしょうけど、一気に打ち込んではまるけど、あるとき急に冷めちゃうパターンです。具体的にどうとは言えないので省略w
[4]やり遂げた感を抱いて飽きて(冷めて)しまう
例えば匠装備を揃えることに成功、cpをクリア、レベル○○まで達成、ランキングトップになった、pvで目標としている人に勝ったなどの理由で、達成感を得ることで、それでゲームに満足して飽きてしまう方もいるかな。ゲームクリアの状態ですかね?w
まあ本人が満足してやめるのはそれでいいと思いますが。
なお[4]に関してはやり遂げたことでゲームをやめるのであればそれで構わないと思いますが、せっかく楽しんでやっているのに[1]?[3]のようなことが原因で飽きてやめてしまう、やる気が出ないってのは悲しいなと思うので、私のやっている対策(?)方法を書きます。
■2■私がとっている対策や意識
[1]壁にぶち当たって挫折してしまう
pvはうまい人はうまいのだから仕方が無いので、地道にしっかり練習するしかありません。一朝一夕で勝てるゲーム仕様じゃないので、じっくり時間をかけてやるしかないと思います。何より、自分がうまくなっても周りも同様にうまくなっている可能性はあるので、相対的に自分がうまくなった、強くなったとすぐに体感できる類のものではないと思います。
自分の経験上、1日2時間ほぼ毎日pvだけを基本からしっかり練習したとして、早くて2ヶ月くらいでやっとそこそこ戦える程度になると思います。誰もが名前を思い浮かべるクラスの強さになるには、もっと多くの時間をかけないと無理でしょう。まあpv猛者の方の意見は異なるかもしれませんがw
だから、pvは基本的に「勝てなくても気にしない」「勝つためには地道に練習するしかない」ってことです。逆に言うと「練習してPSが身につけば、自分より経験値レベルの遥かに高い相手にだろうと勝てる」のもロストのpvの醍醐味だと思います。
ランキング、職争いについては、そもそも争わないことですw
もちろん、こういう争いがモチベUPに繋がる方も居ると思うので、一概に否定はしません。
ここでは、こういう争いに疲れた場合、もしくはこういう争いに最初から勝てない人(例えば情報職についても都合で正規職を維持するだけの狩りをする時間が無い、など)の立場からですw
職は争わなくても就けるものを選ぶ、もしくは職につかない(無職or変異体)、またはちょっとがんばれば就ける職にする。
経験値ランキングも上位の人はβ時代からずっとやっている人たち(1年前から継続的にそれなりの時間狩りをしている)、もしくは最近始めた人たち(と言っても半年くらいは経っている模様)で1日にそれなりの時間を狩りに費やしている人たちですから。自分もそのくらいやる覚悟が無いと勝負は無理でしょう。
ということで、そもそも争わないってのが私の姿勢ですw
改造は100%以外は信じないことです。100%以外でやる場合は、失敗すること前提で挑むのがよいでしょう。100%以外で成功したら思いもかけぬこととして喜ぶのが良いと思います。
[3]熱しすぎて冷めやすい人がすぐにやめてしまう
これは性格によるものでしょうからパスします。対策は思いつきません。
[2]やりこみすぎて疲れてしまう [4]やり遂げた感を抱いて飽きて(冷めて)しまう
原因がやり込みという面で共通なので両方まとめて書きます。
やり込みが疲労感に繋がるか、達成感や倦怠感に繋がるかの違いですので。
これに関しては、それこそ「ほどほどにする」「やりこみすぎない」ことです。
やり込み過ぎるとゲームの寿命が短くなります。自分がゲームを楽しめる期間が短くなる、といった方が正確ですね。だから、一度にやる分を少なくしてゲームを楽しめる期間を増やすのですw
極端な例ですけど、100時間でクリアできるゲームがあったとして、1日10時間やる人は10日間しか楽しめませんが、1日1時間しかやらない人は100日間も楽しめるのです。
それに、やりこみすぎなければ疲労(眼精疲労や長時間座ることによる筋肉の疲労など、または精神的な疲労)も溜まり難くなると思います。
また、1日のゲーム時間を決めておくのもよいと思います。○時間しかロストをやらない、と決めておけば、その時間は必死にロストをやるでしょうが、それ以外の時間をロスト以外に使えますので、結果的にゲームを楽しむ期間が長くなりますし、ロスト以外のことをやることでいい気分転換にもなると思います。
さらにある一定期間ロストから離れてみるのも手だと思います。飽きてきたなと思ったら、例えば1週間くらいロストから離れてみて、戻ってから久々にやってみると新鮮だったり再度はまったりということもあるでしょうし。なんとなく飽きてきたけどやり続ける、というのがあまりよくないかなと思っています。
もちろん、そのまま居なくなってしまう方もいるので、この方法が必ずしも飽きない方法になるとは限りませんがw
またロスト内の各ゲーム方法を回すことで飽きを感じないために多少は効果があるかもしれません。例えば30分単位で狩り→pv→アサルト→スレイブ(捕獲や育成)のような感じで行い、ロスト内の遊び方でマンネリ化を防ぐのです。同じことばかり続けると飽きる可能性も出てきますからね。
なお、本人にとってのゲームクリアの(目標を達成して満足してゲームを去る)場合はすばらしいことだと思いますので、心良く送り出すのが良いと思います。
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最後まで読んだ人いますかね?w
居たら挙手ー(ぇ
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